車中泊がどんなものが、まずは一泊してみようと、広島県内の道の駅に行った来た。
場所は、豊平どんぐり村、市内から1時間くらいで行ける。
夕食、朝食、一回ずつの食料を買い込み、氷は最後にしようと道の駅の一番近くのコンビニで買ったが、300円もした。
冷蔵庫があるんで、早めに買っておくべきだった。
この道の駅は温泉を併合して、さぞかし多いのではと思ったが、着いた時には乗用車が2台、トラックが1台だけだった。
5時過ぎに着いたけどレストランはすでに終了していて温泉は7時までだった。
この場所のほかに、RVパークや少し下のそば屋などの駐車場もあり、どこにしようか散策したが、この温泉のある場所はウォッシュレットであったが、19時には閉まるらしく、そば屋の駐車場はトイレが外にあるので、そこに停めた。
停めたときは1台だけだったが、夜中に山口ナンバーのハイエースが停まっていた。
トイレは多目的用が様式であったがウィッシュレットはついていない。(朝は秘密兵器で用を足した。)
さて、初めてコンロを使おうとしたが、なんとガスボンベがついていない。仕方がないので念のために持ってきた、キャンプ用の携帯ガスストーブで湯を沸かした。
カープを観ながら買ってきたおかずで、焼酎、ウィスキーを楽しんだ。
カープを観る仕組みは、スリングボックスというアプリでパソコン、携帯、タブレットで見ることができる。携帯のデザリング機能を使ってパソコン、タブレットにWIFIを飛ばす。
スリングボックスは自宅のケーブルテレビのチューナーにつながっていて、そこからインターネット経由で観る。従ってインターネット環境があればいつどこでも家のケーブルテレビが観れることになり、僕はマレーシア赴任時代にもカープの試合を観ることができた。優れものである。
ただ、WIFIがないとモバイル環境で観ることになり、データ消費量はかさむ。だいたい1時間で1Gは消費する。僕はドコモのギガホを契約しているので、今は60G使えるけど、これから車中泊を続けるには無制限のルーターも考えなくてはなるまい。
この椅子の背もたれが、ワンタッチでベッドに変身する。
キャンピングカーについてはまた詳しく記述する。
カープが大敗したので10時には就寝した。
夜中に目が覚めトイレに行ったが、メヌエルが残っているのかフラフラした。
枕がなく平たんに寝たのが原因かも、また以外に寒く短パンだったので寝袋にくるまって寝た。
朝は5時過ぎには目がさめ山の景色がきれいだった。
駐車場は2台だけだった。
7時には出発して、近くの道の駅を散策した。
まず、道の駅舞ロードIC千代田
駐車場が大きく、また高速のICのすぐそばだったので、トラックが多くとても賑やかだった。止まったところとは環境が全く違っていた。
トイレは非常にきれいでウォッシュレットだった。
続いて道の駅北の関宿安芸高田。
24時間営業のコンビニが併設しており、トイレもきれいだった。(ウォッシュレットはなし)
次に、道の駅三矢の里あきたかた
今年オープンしたばかりの道の駅で、車があふれかえっていた。
レストランや、市場(スーパー)を併設した非常にきれいな駅だった。
11時に早い昼食を取ったが、昼には満席になっていた。
とんかつが大好物、1400円。
帰りに久々に土師ダムに寄った。
途中、眠気がするほど疲れていて、帰って2時間は寝た。
初めてのことで、緊張したのもあったが、なんとかトライアルを遂行できた。
枕と寒さ対策。それとコンロを使った時の油対策、排水の対策など課題が見つかった。
次は3、4日のトライアルをしてみよう。