昨日はブログを飲みながら書いたので、公開ボタンをクリックするの忘れていたようだ。今朝、公開した。
今日は起きたら5時半だった。トイレも行かずにぐっすり寝てたようだ。
全く静かで安眠できた。夜中に起きなかったのはほんとに珍しい。
この道の駅「奥入瀬」は公園が併設され駐車場が非常に広い。
ひとつ難を言えばトイレまで少し距離があるということだ。僕は離れていても平気なので問題なかった。優良道の駅だ。
朝飯をいただいて、
久志もやる気になったし、良い気分で出発だ。
その前にポップアップの水漏れを調査した。
おそらくここの電線のコーキングが悪いのでは。
ディーラーに連絡を取ることにする。
昨日の銭湯に寄ってシャンプーなどの忘れ物を引き取り、奥入瀬渓流へ。
僕がチャレンジするルートは石ヶ戸(いしげど)から子ノ口(ねのくち)まで上流に向かって、最後に十和田湖と合流するルートで一番一般的。
一番長いルートはさらに下流の焼山から石ヶ戸を通過して子ノ口まで登るルートがあるが時間がかかるということと、景色の良いところが石ヶ戸から子ノ口までに集中しているので、初心者には向いていない。
また、子ノ口から石ヶ戸まで下るルートもあるが、川の上流に向かうほうが良い景色が観られるので石ヶ戸~子ノ口がもっともポピュラーなルートとなる。
先週の土日は大渋滞で規制が行われたそうだが、平日なのかすごく空いていた。
石ヶ戸にはショップとトイレがある。
駐車場もあるのでここに車を置いて子ノ口まで行き、バスかレンタルサイクルで戻る。
マップは330円のと10円のがある。330円のは冊子になっていて詳しく説明がある。10円のは1枚の簡単マップ。僕は330円のを買って出発する。
いきなり素晴らしい景色が、
川に浮いた島から木が育っている。
対岸には火山岩の露頭が続く。
馬門岩。両対岸に対で門のようになっている。
飛金の流れ。
何とか?の滝。
道路を渡って雲井の滝。
水がすごく透明。イワナ?もいた。
だんだん緩やかな流れに。
熊が出るようだ。
白糸の滝。
九段の滝。
途中から雨が降り出した。僕は防水性の上着を着ていたのでこんな姿になった。
道も雨が降り続いているせいでとてもぬかるんでいた。トレッキングシューズに換えてよかった。
銚子大滝。ここは観光バスできた団体が見学していた。
子ノ口水門。常に水量の調整をしている。
向こうに十和田湖が見えてきた。終点だ。
十和田湖に着いた。結局3時間ちょっとかかった。歩数はおよそ16000歩。
着いたと同時に石ヶ戸行きのバスが出た。
出るときにチェックしておいた時刻と違ったようだ。次のバスまで1時間半ある。レンタル自転車で帰ることも考えたが急ぐ旅でもないので次のバスを待つことにした。
昼食をとる。とんかつ大好き。かつ丼。
バスはここから出る。切符も中で買える。
バスで石ヶ戸まで戻り蔦沼へ行こうと向かっていたが、雨が降り出したので素通りして弘前に向かうことにした。八甲田山を南に通るルートで行こうとしたが、
そんなに吹雪いているのか。
来る車みんな引き返していく。八甲田山の北を通るルートもあるが、おそらく吹雪いているだろうと思い予定を変更して七戸に行こうと思っていたところ、地元のドライバーがこの北のルートは大丈夫だといったので、予定通り弘前に向かうことにした。
途中、八甲田山が見えた。映画で観た。
途中、見事な景色に出会った。城ヶ倉大橋。
見下ろした景色も素晴らしい。
ところが、すごい雪道になった。ノーマルタイヤなのに、安全運転。
何とか無事に弘前市の手前にある道の駅「いながだて」に着いた。
しばらく偵察して、
停めるところも確認。ウォシュレットではなかった。
そして、銭湯へ。田舎館老人憩いの家。名前の通り老人ばかりだった。僕もか?
でも150円と安い。風呂は一つしかないがぬるぬるする温泉で熱め。
さっぱりして道の駅に戻ってきたときまた雨が降り出した。
実はディーラーに電話したところ、雨の日はできるだけポップアップしないで欲しいとのこと。
フムフム、天気予報では3時間後には止むみたいなので、ここにしよ。
どれどれ7時半になった。カープも同点だし、あっ!逆転された!
夕食にしながら応援するか。