年末年始で台湾に行った時のお話。
「台北」2019.1
新年あけて、今日は1日中自由行動。
昨夜はホテルに帰ったのが1時過ぎだったので、朝はゆっくしてブランチを食べに麺類の店を歩いて探し、「史記正宗牛肉麵」という人気店に行った。
3人が食べたのがこれ。写真を観ながらオーダーした。正式な名前は憶えていない。
オーソドックスな牛肉麵。
白湯スープの牛肉麵。
汁なしタンタン麵に似たもの。
結構人がいっぱいで人気店らしく、とてもうまかった。
その後、歩いて「PIER5」というハーバーに行った。
店はやっていなかったがきれいなハーバーであった。
歩いて迪化街を散策した。とても華やかな町だった。
台北駅まで歩き、そこからは3人別々行動をとり、夕食に予約してある台北101ビルに17時30分に集合とした。
僕は中山公園迄行き、国立国父紀念館を見学した。
孫文はどこにでも祀られている。
食事をする台北101が見えるが上部は霞んでいる。
レストランは85階で夜景がすごく綺麗らしいのだけど期待できない。
集合時間になり、集合場所へ行ってみたが息子は来ていたが妻がまだ来ていない。
電話してみたが繋がらない。予約の時間が過ぎてようやく電話がつながった。
時間を日本との時差分1時間間違えていたらしい。やきもきした。
専用エレベーターで85階まで登り、なんとか予約5分遅れで「欣葉101食芸軒 」へ到着し、夕食が始まった。
フカヒレをはじめ、名物料理は一通りオーダーした。
からすみと大根。
イカ団子フライ。
名物料理豚バラ煮込み。
青菜炒め。
やはり、外は霧で何も見えなかったがとても雰囲気の良い店だった。
この店は今はビルとの契約満了で2020年2月で営業は停止となったらしい。
正月なので夜になっても結構賑わっていた。
やはり雨男で頂上は見えなかった。
次の朝はホテルを3時半に出発し、朝便の飛行機で福岡空港には10時ごろ着いた。
桃園空港でのチェックインでは息子が手荷物の中にお土産の液体を入れており、再度預けるということで、出発ぎりぎりになった。
今回の旅行は、1日目の福岡空港でルーターを借り損じたことや、妻が予約の時間に1時間勘違いしていたこと、帰りの空港で息子が荷物を再度預け出発ぎりぎりになったことなどいろいろあった。
また、なんといっても晴れた日は1日もなく九分では嵐になったことなど、雨男も解消しなかった。
しかしながら、台湾は初めてであったし、どこかと違って皆さんとても親日的で親切にしてくれた。
食べ物もどれもおいしく日本人の舌にあっている。また是非コロナが収まったら行ってみたいとつくづく思っている。
おまけ
博多で食べたとんこつラーメンもこれまたうまかった。
おわり