けいじいの徒然雑記

64歳で会社を退職し、晴れて自由人。やり残した人生を気ままに生き、しょうもないことを語る。

緊急事態宣言、広島も対岸の火事ではない

午前中、PCR検査を薬局に提出した。

これで明日の夕方には結果がわかる。

 

大阪、東京では緊急事態宣言が出る状況になってる。

それも今回は強力な要請となっており、飲食店では酒の提供ができない。

僕の場合、夕食で酒を飲まないことはないので、外食はできないことになる。

賛否両論あるが、僕は今の状況からすると致し方ないと思う。

 

もともと、僕はロックダウンのようなことをして、日本全国何もしない期間を2週間程度続け、徹底的に抑え込むのが良いという意見だった。

何もしないというのは、生活に必要な必要最低限のことを除いて、会社も店も電車も止めてしまうことだ。

それも、正月やGWのようにもともと皆が休むときに合わせて行うのが経済的なダメージが少ないと思っていた。

日本の法律ではロックダウンはできないことを知ったが、法律を作ってまでもやるべきだと思っていた。

 

今回はロックダウンとまではいかないが、このGWを利用して厳しい措置を行うのは効果が出てくると思う。

しかも、感染者数が限りなく0に近いところまでしないと、必ずまた増えてきてしまう。

今回徹底的に抑え込んだほうが、ちまちまやるより経済的にもよほど良いと思う。

 

広島も昨日40人を超えてるし、いつ感染爆発が起きるかもしれない。

対岸の火事ではない。

 

 

今日、PCR検査を提出した後に、久々に散歩に出かけた。

 

宇品デポルトピア。倉庫を表すデポ、港を表すポルトから付けられたそうだ。

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広島港。

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向うに、息子たちが通った小学校がある似島が見える。

港に停泊しているのは息子たちを毎日島まで運んでもらった「第十こふじ」。

とても懐かしい。

 

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