昨夜はカープが大量点を取られた時点で寝た。
9時前だったか。
夜中は静かでぐっすり寝れた。
トイレに3時ごろ行ったが、一般車は僕のほかに1台だけだった。
少し明るくなって写真を撮った。
左側は僕の車だけ。
FM放送の大音量は18時過ぎには止んだが、朝は7時半からまたまた大音量で放送しはじめた。
反対側から見たところ。
一番向うに僕の車が見える。
この右側は大型車のスペース。
トイレもあり一般車のスペースもあるがアイドリングがやかましい。
インスタ映えする大便器の貼り紙。
禁止事項が掲載されているが、下の段の2つは面白い。
釣りなんかするかい。体操もするかい。
朝8時に出発して吹屋ふるさと村へ向かった。
街並みの中の道路は観光客の車は入れない。
街並みの東と西の端に無料の駐車場がある。
僕は西側に停めた。
ベンガラの色合いで作られた赤っぽい町並が情緒を誘う。
ベンガラの製造販売で成功した豪商「片山家」。
家の中も見学できる。500円。
僕は郷土館や笹畝坑道など5か所を廻れる周遊券を1000円で購入した。(ベンガラ館は今日は定休日だった。)
中は凄い豪邸で当時の繁栄を想像させる。
階段は急で狭い。
蔵も数々あり、ベンガラ工場もあった。
郷土館は片山家の分家だったところ。
こちらも豪邸だ。
台所も立派だった。
郵便局もベンガラ色、中へ入ると現役の郵便局だった。
少し歩いて旧吹屋小学校。改築中であった。
ベンガラ染めの店もあった。
駐車場方面に戻り山神社へ。
社殿。
三菱が奉納したということで石柱にマークがあった。
駐車場を出て車で5分走り吹屋銅山笹畝坑道へ。
天井が低い。ヘルメットを借りればよかった。
当時の採掘の様子。
黄銅と硫化鉄、硫化鉄がベンガラになる。
足の裏が真っ黄色になった。
そこから3分車を走らせ、山の上の豪邸、広兼邸へ。
彼もベンガラで富を築いた。
豪華そのもの。
台所もでかい。
門には見張り部屋もある。
そこから備中松山城へ行ったが、上の駐車場は15台くらいしか停めれず、下の交差点で待つはめに。
30分待ってやっと上の駐車場まで行けた。
ところがここから800mも坂道を登らねばならなかった。
昨年はこんなの平気だったが、今回はゼイゼイで3回休みを取りながらやっと大手門にたどり着いた。
そこからまた登り、天守へ。
天守は入るのに500円。
2階半建ての小さい天守だ。
何故か猫が飼われていた。
むちゃくちゃ堂々としている。城主の生まれ代わりか。
山に囲まれた美しい所だ。
備中松山城に着いたのは12時、出たのは2時半だった。
スーパーで買い物を済ませ、道の駅「かよう」へ向かう。
途中、高梁市内を展望できた。
まあ普通の規模の道の駅だ。
大型車のスペースはあるが車はいない。
トイレも駐車場側とローソンの奥の2ヶ所ある。
今日は疲れたので酒を食らって早めに寝る。
。。。。いつもか。
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