野村の引退試合。
スタメンは仲田や内田を昇格させてすぐに起用した。
野村は１回を無難に投げ切った。
カープは２回からこれも昇格組のルーキー滝田が投げる。
興奮して？鼻血を出しながらも４回を１失点に抑えた。
球は走っているが制球力が今一つだな。
３番手はこれまたルーキーで初登板の高。
先輩の引退試合に見事に２回を無失点に抑えた。
打線は田村、石原、二俣の若い選手がそれぞれ打点を上げ３点をあげる。
８回はハーンが抑え、９回はなんと高橋昂也がマウンドに上がる。
１回を三振を含む３人で見事に抑え、セーブを上げる。
だがこの昇格、登板は何か意味があるのではないか。
おそらく高橋昂也は今年度で終わりなのだろう。
野村は引退宣言して、立派なセレモニーを行ったが、高橋昂也はいきなりクビではなく最後に一軍のマウンドに上げて、花を持たせたと思う。
これで今シーズンの試合はすべて終了。
昨日の中国新聞では松田オーナーが「打撃に関してはフロントの責任」と言っていたが、まさにその通りだ。
新外国人が２人とも使えない状態で、何の策もないのはフロントの責任だ。
首脳陣がいらないといったかもしれない。
いつかの強いカープみたいに、外国人なしでも十分強い打撃陣だったら別だが、今年の貧打の状態で７月に何もしなかったのはフロントの責任だ。
それに、若い選手の打撃を伸ばせなかったことや、最初は足を使っていたのに７，８月でバタッと足を使わなくなったのは、打撃コーチの責任だ。
今年の反省を踏まえ分析して、来年につなげていただきたい。
来年も一生懸命応援するよ。
MLBのディビジョンシリーズ、ドジャーズは山本がパドレス打線に打たれ、１回に３点先取されるが、２回に大谷が３ランホームランを打って３－３の同点。
その後さらに山本が打たれ、５－３とされるが、４回に大谷のヒットなどで再逆転、結局７－５でドジャーズが打ち勝った。
明日はパドレスはダルビッシュが先発、大谷との対戦が楽しみだ。
JLPGAスタンレーレディスは朝はとことん１番ホールをやっていた。
中でも僕が目を引いたのは、アマチュアの六車だ。
ゴルフサバイバルで知って技術力もあるし気に入っていたのだが、なかなかプロになれない。（５回挑戦している）
トーナメントではたまに見かけるが、２日までで１４位タイにつけており、竹田と同じ組で回った。
今日も３アンダーとスコアを伸ばしたが、結局１４位タイに終わった。
ベストアマは獲得した。
今年は是非ともプロテストを通過して欲しい。
試合は、最終組の河本、尾関、佐藤が優勝争いをしたが、１４番ホールから４連続バーディーの佐藤が１５アンダーで見事に初優勝を果たした。
１４番からの佐藤は神が降臨していると思うくらいのプレーだった。
特にこの１７番のロングパットは圧巻だった。
佐藤選手、初優勝おめでとう。
彼女はダイヤモンド世代、また新しい優勝者が増えて女子ゴルフ界は益々面白くなった。
今日の昼御飯。
スーパーの舞茸炊き込み弁当。
ちょっと弁当の食べすぎだな。
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