けいじいの徒然雑記

64歳で会社を退職し、晴れて自由人。やり残した人生を気ままに生き、しょうもないことを語る。

2024年秋の旅8日目静岡~愛知 掛川城・油山寺

道の駅「フォーレなかかわね茶茖縁館の裏の駐車場は夜中は誰も来なく、極めて静かだった。

ここは穴場だ。

駐車場の方を見てみると誰も停めていない。

裏側は茶畑が見事だった。

今日から西方面に帰りながら車中泊していく。

20日に病院に行かねばならないので、それまでには帰らねばならない。

まあ、最悪は高速道路に乗れば1日で帰れるので、あまりせこせこはしない。

8時半に出発し、まず掛川j城に行ってみることにした。

駐車場をナビで探して車を停めたが、案内図がないのでどこから回るのか迷った。

結局この写真を撮った方向から行くことができた。

四足門から入場する。

隣には太鼓櫓がある。

掛川城が現れる。

受付で入場料(410円)を払って、本丸跡を見下ろしながら登って行く。

天主は3層4階で以外にこじんまりしている。

復元した階段は急だった。きつい!

天主に登り掛川市内を見下ろす。

南側。

東側、富士山が見えることもあるらしい。

北側。

西側。

ここは今川氏が徳川氏、武田氏との攻め合い、その後は秀吉から山内一豊が配置され、天主を築いた。

天主は地震で崩落したが、その後木造で復元された。

同じチケットで御殿にも入ることができた。

現存する城郭御殿は二条城など全国に4カ所しかなく、重要文化財になっている。

廊下からは見事な天主が拝められる。

1時間20分くらいいたので駐車場は300円かかった。

そして袋井市に入り、油山寺へ行く。

駐車場(無料)から階段を登っていく。

山門をくぐる。

2か所に分かれていて、まず宝生殿でお祈りする。

ここは目の霊山と言われており、目にご利益がある。

そして本堂への参道を歩いて行く。

最初は平坦だったが、途中から階段になる。

昨日と同じ、またかい!

すると三重塔が見えてくる。

桃山時代の三名塔(他は長命寺、宝積寺)の一つとなっている。

さらに階段を登って行く。

やっと薬師本堂に着く。

絵馬は目の病気のことばかりだった。

階段は手すりを持って上り下りする。

でかいカマキリに邪魔をされた。

そして西方面へ行き、銭湯を目指すが12時過ぎておなかが空いたのでガストに入った。

鉄板目玉ハンバーグ(720円)。

そして浜松に入り、あらたまの湯でゆったりとする(730円)。

さっぱりとした後、時間が許す限り西へ進む。

道の駅「鳳来山河三石」。

こじんまりとした道の駅だ。

駐車場は台数が少ない。

道の駅「もっくる新城」。

スケールの大きい道の駅で、バスも多く車中泊には向いていない。

駐車台数は多いがトイレが遠くなる。

道の駅「つくで手作り村」。

国道には面しているが通行量は少ない。

トイレの近くにも駐車スペースがある。

今年初めてしっかりとした紅葉を見た。

今日はここにお泊りすることにする。

トラックも先ほど来たが、アイドリングはしていない。

多分静かだと思う。

今日は7200歩だった、でも腰が少し痛い。

明日は岐阜方面に行ってみようかな。

今日の走行路

走行距離143km

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