道の駅「久米の里」は僕は比較的好きな道の駅だ。
ただし高速道路や国道に挟まれているので、走行音が気になる方は苦手かもしれない。
僕はあまり気にならない。
朝はいつものように朝ドラを見て、8時半にガンダムに別れを告げ出発した。
朝一番でコインランドリーへ行って、その後は紅葉が素敵な帝釈峡へ行くことにした。
まず、少し津山方面に戻ってコインランドリーへ。
ところがここで、「やらかしちまった♪~!」
全自動の機械を見つけ、まず洗浄をしようと思ってボタンを押すがなんとも動かない。
先にお金を入れるのかと思って、洗濯乾燥ボタンを押して900円お金を入れた。
すると洗浄を始めた。
ドラム洗浄を行っているのかと思ったら、既に洗濯そのものを始めたのだ。
ストップボタンを探したがどこにもない!
仕方がないので書いてある電話番号に電話し説明した。
すると「いったん動いたら止めれない」とのこと。
「もうどうしようもないんですか?」と聞くと、「残念ですが~」
しょうがないですね、と言って電話を切り、別の機械でやることにした。
お金を見たら100円がなかったので、両替しようと思ったら新札は使えなかった。
僕は新札しか持っていない。
断念した・・・・
洗濯機は衣服が何もないままで空しく洗濯している・・・・
次に調べたコインランドリーに行ったら、そこは全自動がなかった。
次の店も全自動がなかった。
あきらめて帝釈峡に車を走らせた。
今日は900円損して洗濯はできず、でも運転していたら心が晴れた。
途中、道の駅「醍醐の里」。
駐車場は広く車中泊には向いている。
道は狭いがこんな素敵な道を進んでいく。
自分のペースで運転できるので嬉しい。
道の駅「遊YOUさろん東城」。
駐車場は広くはないが車中泊には向いている。
そして帝釈峡の駐車場に着いた(500円)。
以前も来たが神龍湖の遊歩道を一周してみる。
右回りで散策していく。
桜橋を渡る。
神龍橋が見えてくる。
もう遅いのか、紅葉の見どころは少ない。
神龍橋を渡っていく。
歩き出しは小雨が降っていたが、青空が出てきた。
今日はこんな感じで小雨が降ったと思ったら青空が覗いたりした。
もみじが素敵に紅葉しているところもある。
遊覧船は以前貸し切りで乗ったが、今日はたくさん乗っていらした。
三坂駐車場に着く。
そこから車道を通って帰る。
神龍橋を下から望む。
また青空が見えてきた。
神龍トンネルは見事に映えていた。
紅葉橋を渡って、
右に曲がってトンネルを抜ければ僕の車が見えてきた。
同じ駐車券で上帝釈峡の駐車場も入れるという。
僕は上帝釈峡には行ったことがないので行ってみることにした。
30分北へ走って上帝釈峡第2駐車場へ。
以外に混んでいる。
1時を回っていたので食事を先にした。
かつ丼がなかったので親子丼をオーダー(680円)。
味は値段通り。
御飯を少なめにしてもらって平らげた。
今まで知らなかったけどどうやらこちらの方が本格的なんだ。
舗装してある遊歩道を歩いて行く。
紅葉は今一つだが素晴らしい風景だ。
鬼の唐門、石灰岩が崩れてトンネルができた。
鬼の供養塔、10mの石柱。
川とのコントラストが見事だ。
男体岩、女体岩もあるらしいけど見つからなかった。
黄色はかなり色づいていた。
雄橋、渓水の浸食によってできた高さ90m幅40m長さ90mの日本一の天然橋。
下からの光景も圧巻だ。
下側は石が積み込まれている。
そこから引き返した。
清流も奥入瀬とまではいかないが見事だ。
白雲洞というのがあったが入らなかった。
上帝釈峡は初めて来たがなかなか見ごたえがあった。
そして今日のお泊り場所、道の駅「ふぉレスト君田」へ。
ここは温泉を併設している。
勤めていた会社が電気での給湯システム設計施工した記憶がある。
トラックの駐車場方面から撮った。
トラックがアイドリングすればアウトだ。
今日も1万歩以上歩いた。
慣れてきたのでもう筋肉痛はないが、腰が少し痛む。
散策中も寒かったが、ここはすこぶる寒いし雨が降ってきた。
駐車場のどこかの車がアイドリングしている。
まあこの気温では仕方がないか、僕もヒーターを焚こう。
明日は帰宅しなくてはならない。
秋の旅最後の夜を楽しもう。
今日の走行路
走行距離165km
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