昨夜のプライムビデオでのボクシングは、それぞれ魅力ある試合を展開してくれた。
まず、WBAのバンタム級王者・堤vs比嘉は壮絶な戦いだった。
前半は比嘉のペースで試合が進み、9ラウンドに左フックで堤をダウンするが、堤はすかさず右フックでダウンを奪い返す。
その後は堤のペースで最終12ラウンドを迎え、終了した。
採点の結果は、審判3者がすべてドローで引き分け。
堤がチャンピオンを守り切った。
素晴らしい打ち合いに、僕は思わず拍手をしたほどだった。
続いてはWBOバンタム級の那須川天心のノンタイトルマッチは、元王者のモロニ―との対決。
6ラウンドにモロニ―からパンチを浴び、那須川は足がぐらつきダウン寸前まで追いつめられた。
試合はそのまま、採点に持ち込まれた。
僕は判定は微妙かと思ったが、那須川が3-0で勝利した。
ムム?!
そしてメインイベントの、WBCチャンピオンの中谷とメキシコのクエジャル戦。
クエジャルはこれまで負けなしの28勝の強敵であり、初回から積極的に打って出る。
だが、3ラウンドに王者中谷は速い攻撃でダウンを奪うと、そのまま連打し、2度目のダウンを奪った。
クエジャルは戦意喪失し、中谷が3度目の防衛を果たした。
中谷の試合は始めて観戦したが、相当な強者だわ。
久々のボクシング観戦、面白い試合だったので相当興奮して見入ってしまった。
今朝は脳梗塞後の運転免許を解禁してもらうために免許センターへ出かけた。
妻に運転してもらって、予約時間の11時前に着いた。
8番の総合窓口で脳梗塞後の診断書を持ってきたと告げる。
予約の有無を聞かれ、運転免許証と一緒に提出する。
どんな検査を受けるのだろう、またシミュレーション運転をするのかななどと考えながら待っていると、名前を呼ばれた。
部屋に入ると、女性職員との面接が始まった。
・どういう状況で脳梗塞になって、どこの病院に運ばれたか。
・入院した日と退院した日。
・入院中の病状とリハビリの様子。
・現在どれくらい症状が残っているか。
・これまでどのくらいの頻度で運転していたか。
などを、訊かれた。
そして、次の免許の更新時には脳梗塞で倒れたことがある旨を申告するように言われた。
最後に質問はあるかと聞かれ、「今日もう運転して帰っていいのか、この面談を受けた証拠は免許証にかかれないのか、」と訊くと、
「2か月振りなので、気を付けて帰ってください、面談をした旨はこちらの記録に残っているので問題ない」とのこと。
これで晴れて、車の運転の免許が解禁になった。
さっそく、免許センターからは僕が運転した。
やはり左手が痺れているので、シフトレバーを動かすときに多少違和感があったが、問題なく運転できた。
やりました!
これでどこでも運転していける。
まずは慣らしていけば、車中泊も希望が見えてくる。
少し明るくなった気分になった。
でも、腎臓が・・・。
そんなのかんけいない!
おいしいものはおいしくいただこうという精神に決めたので、帰りには蕎麦屋でランチにした。
ここの蕎麦屋は、そばは1玉でも2玉でも3玉でも値段は同じ。
お腹が空いていたのでざるの2玉にした。
トッピングとして、僕はちくわと蓮根の天ぷらをオーダー。(妻は卵)
おいしいかった、大満足だ!
帰宅してカープのキャンプをテレビで見る。(↓大瀬良と秋山)
全日の練習は今日が最後なので、シートバッティングも真剣に目的を持って打っていた。
そして今日、新井監督から開幕投手の発表があった。
開幕投手は、
塹江、、、、、ではなく、
森下だった。
開幕ホームランを期待する。
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