昨日のカープ、森下は1回裏に2死満塁から、前川を2ナッシングと追い込むが次の投球が甘く入り、いきなり2点を先制される。
開幕戦と同じではないか、このまま0-2で試合は進むんかい。
と思っていたら2回表に、矢野、ファビアンのヒットで無死一二塁、バッターは菊池。
僕はここは一気に行けだが新井はバントだろと思っていたら、一球目案の定バントするが見逃して1ストライク。
しかし、その後はバントの構えはなく、ボール2つ見逃してから、強振すると2塁打となり2点を返し2-2の同点となる。
つづく会澤は粘って9球目を四球を選び、再び無死一二塁。
バッターは投手森下、さすがの僕でもここは100%バントだ。
バントは見事に成功、この時村上の球数は36球だった。
一死二三塁から二俣が14球粘って四球を選び一死満塁、矢野の犠牲フライで3-2と勝ち越す。
二死一二塁から小園がヒット、満塁とする。
各バッターが粘ったため、バッター末包の時には村上は既に60球を超えていた。
ここで末包がフルカウントからレフト前へタイムリーを放ち2点追加、5-2とする。
菊池にバントさせずに強行させたから大量点に繋がったのだ。
バントしていたら2点どまりだっただろう。
4回表、先頭の二俣が2塁打を放つ。
矢野の打席で3点差で勝っているし、今日の村上は打てるので押せ押せだ、と思っていたら新井はバントを選択、一死三塁となる。
だが、つづく小園はショートフライ、末包はフルカウントからボールを振って空振り三振でチェンジとなる。
2回はバントで送らずに強行すると5点の大量点を奪ったが、4回はバントで送ってアウトを増やして無得点。
タラレバでいろいろ意見の分かれるところではあるのだが。
まあ、そんなのことに関係なく森下は初回の3安打以外は3回の1安打に抑え、4回以降は無安打で完投する。
開幕戦に村上との投げ合いに負けたリベンジを果たした。
村上は最後まで持たなかったが、森下は完投した。
森下は開幕戦と同じ初回に2点を取られただけだが、昨日は打線が繋がり得点をした。
これで森下は3勝目。
中盤以降は緊張感のない面白みのない試合になったが、阪神ファンはもっと面白くなかっただろう。
でもほとんどの観客は帰らず、最後まで応援した阪神ファンにアッパレだ。
今日は朝早く起きて、WOWOWオンデマンドでLPGAを観戦した。
2日目は山下がイーグルを含む7アンダーと爆発し、通算11アンダー首位と2打差の4位タイに浮上した。
勝も岩井姉妹と同じく通算9アンダー12位タイと優勝圏内につけている。
畑岡、吉田、竹田、西郷、そして古江もギリギリで予選を通過したが、渋野は1打及ばず、昨日日本人最上位タイの馬場は今日だけで6オーバーと崩れ、予選敗退した。
明日からの決勝も楽しみだ。
そして今日のカープ。
菊池が休養日、小園がセカンド、羽月がサードで先発。
カープは床田、タイガースはデュプランティエの先発で試合が始まる。
カープは2回表エラーとヒットで二死一三塁とし、矢野の内野安打で先制する。
づづく羽月は二死二三塁からセンターへタイムリーヒットを放ち、3-0とする。
床田はランナーを出しながらも要所を締めて無失点に抑える。
好守備も連発、四回裏先頭の森下の三遊間を抜けようかというゴロを矢野が好捕しアウトにする。
六回裏、一死から近本がレフトへ飛球を打ち、ファビアンが勝負するが取れずに抜けてボールはフェンスまで届く。
近本は2塁を廻って3塁へ、しかし中継の矢野からサードへ好送球が来てランナーアウトにする。
だが、一死から中野、森下が連続ヒット、佐藤四球で二死満塁、バッターは大山。
ホームランだ出れば逆転される場面で、ショートゴロに打ち取りこの回も無失点。
床田は7回無失点でHQTを達成し交代する。
その後8回をハーン、9回を栗原が〆てゲームセット。
カープはこのカード連勝、床田は2勝目をあげた。
ヒーローインタビューは初スタメンでタイムリーを打った羽月。
今日が25歳の誕生日で、自らを祝福した。
カープが甲子園で連勝し、落ち込んだ気持ちが少しは癒された。
JLPGAは今日は放送がなかったが、僕推しの堀琴音が首位に立っている。
明日はこちらも楽しみだ。
今日の昼御飯。
信州の二八蕎麦。
汁は通常の3倍に薄めていただいた。
ワサビを多く入れれば何とかいける。
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