昨日のカープ。
祟りは解けていなかった。
確かに山崎の投球は素晴らしく、零敗したのは頷ける。
それなら点をやらなければ負けることはないのだが、好投していた大瀬良は6回裏に無駄な四球を2つも与え、初スタメンの増田へもフルカウントとなり、2塁打で痛恨の2点を取られてしまった。
これで5連敗、貯金をはたいてしまった。
やはり祟りなのか。
昨日はエラー絡みではなかったが、不可解な判定があった。
3回表二死から四球で出た矢野が盗塁を試みた。
判定はアウトだったが、すぐさま矢野が手を上げベンチにリクエストを要求した。
審判が協議中、スローVTRがテレビで流れる。
一見するとアウトのようなのだが、よく見ると追いタッチで明らかに矢野の手の方が先にベースについている。
解説の野村も「追いタッチですね、ここで触れてますね」とセーフを主張していた。
だが、審判の査定は判定通りアウトになった。
これがセーフになっていたら、ひょっとしたら点が入り、展開が変わっていたかもしれない。
どうも、リクエストの判定を見ていると、怪しい時でも審判の判定が覆らないことが多い。
もし、ミスジャッジしていたらペナルティがつくから、という理由で判定を覆さないということであれば、ジャッジは第三者にゆだねるのが良い。
選手は一生懸命生活懸けてやっているのだから、審判団はもっと真剣にジャッジしてもらわないと困る。
それにしても、今年は新井監督は2軍からの昇格をしない。
2軍では田中や貴浩など調子が良いものがいるのに、何故か呼ばない。
昨夜の数少ないチャンスの7回表でも、坂倉は三振したが、次が全く当たっていない堂林を代打に出す羽目になった。
出てきた瞬間に三振に懸けたが、案の定当たってしまった。
昨年は宇草や佐藤など2軍で調子のよい選手を入れ替えてきたが、今年はなぜks動かない。
この5連敗は全て2点差以内で負けている。
これは采配で回避できたところもあったと思う。
昨年の9月でもそうだったが、負けているときに新井監督は頑なになってしまう。
今日も公示にはドミンゲスしか発表がなかった。
交通費がもったいないのだろうか?
今日はマー君を是非打って、5点はもぎ取って行こう。
今日の朝は4時起きでUEFAチャンピオンリーグの準決勝、バルセロナvsインテルの試合を観戦した。
物凄く面白い試合だった。
前半インテルが2点を先制すれば、バルセロナが2点を入れ追いつく。
と後半もインテルが3-2と突き放せば、すぐにバルセロナがオウンドールで追い付く。
そのまま試合は3-3で引き分けに終わった。
全体的にはバルセロナが押していたが、お互い譲らない素晴らしい試合だった。
やはり、ボールと選手のスピードが速いし、パスの精度も良い。
見ていてとても緊迫してとても興奮した。
イタリアでの第2戦も期待する。
川崎フロンターレもACLEの決勝に進出した、アッパレだ。
今日の昼御飯。
今日は妻を会社に送って行き、体の調子が良かったので、世羅の農園へネモフィラを観に行こうと思っていたが、日が陰ってきたので帰宅した。
うまかった。
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