昨日のカープ。
3-2でカープがリードした6回裏、ドミンゲスからリリーフした森浦は、この回先頭のキャベツへカウント1-2から第5球目を投げた。
外角一杯でストライク、見逃し三振!1アウト!
坂倉は捕球した時から、1秒以上動かず審判のコールを待っていた。
だが、山口主審の右手は上がらない。はあ?
NHKのアナウンサー、
「ウォーっと、いい球でしたが?」
解説江川
「0.5ストライクです、もう一球来たらストライクというでしょう」
↓ これがボールか?
ストライクをボールと言われた森浦の次の球は内側に入り、キャベツに同点ホームランを打たれる。
本当に審判はもっと真剣にジャッジしてもらわないと選手がかわいそう。
日本でもABS(投球へのリクエスト制度)を取り入れるべきだ。
この6連敗の試合、全て緊張感のある良い試合だった。
選手は一生懸命やっとるんだが、負けた。
今日の試合は
僕は先発田中からは5点は取れると思っていた。
1回は2アウトから5連打で3点。
2回以降は11安打を打ちながら残塁の山で得点できず。
一方、ジャイアンツはホームラン2発で3点。
ドミンゲスはアップアップしながらも5回を3安打1失点。
上出来だ。
だが、ミスジャッジにより同点にされ延長戦へ。
両軍、総力戦だった。
ジャイアンツは12回マルチネスを出さずにケラーを続投させた。
このとき、僕は勝ったと思った。
菊池が無死からヒットを打ち、山足がバントで2塁へ。
バッター大盛、残っている代打は?
二俣とあとは捕手3人じゃないか。
代打なし、大盛三振、小園遊ゴロで終わった。
12回裏、岡本が先頭にヒット打たれるも泉口を併殺に取る。
キャベッジは内野フライ。
引き分けか、良い試合だったが
と思ったら、ポテンヒット。
その後、ライトへヒットで1塁ランナーが一気に帰り、サヨナラ負け。
これは祟りで呪われている。
昨年の9月の雰囲気に似てきた。
今日僕が応援に行って、試合が始まる前にお祓いしてくる。
昨夜はモヤモヤしたまま眠れず、12時からLPGAを寝ながら観戦。
朝7時からはBSでWOWOWを観戦する。
1日目は日本人選手は調子が出ず、山下が首位と6打差の3アンダー29位タイが最高位。
先週初優勝した西郷は2アンダー42位タイとしている。
2日目、巻き返しできるだけ多くの日本人選手が予選を通過してほしい。
広島のケーブルテレビで放送していた。
カープの先発は高。
3回表に1点先制されるが、その裏ににロベルトの2塁打からラミネスのホームランで逆転する。
8,9番に座ったドミニカ育成コンビで逆転だ。
高は6回を1失点に抑え、その後は7回をルーキーでドラフト5位身長200cmの菊池。
菊池はノーコンでいきなり3四球のあとタイムリーを打たれ1点を失点する。
8回は育成1位の身長198cmの小船が無失点。
9回を育成2位の竹下が無失点に抑えた。
菊池は179cmの高と比べてもこの身長差だ。
3人の新人投手、僕は初めて見た。
まだまだ粗削りだけど、素質はありそうで将来が楽しみだ。
試合は3-2でカープが勝利した。
今日の昼御飯。
またまたタケノコをいただいたので、パスタにした。
具はウィンナー、ちくわ、タケノコ、ニンジン、小松菜。
オリーブオイルにスライスしたニンニクを焦がし、具を入れて炒める。
調味料は少量の中華あじと胡椒。
ここのところ凄い薄味でもおいしくいただける。
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