アメリカの裁判所が、トランプ政権が大統領権限でかけた関税政策を差し止める判決をした。
トランプは高裁への上告を行うようだが、これまで好き放題にやってきたトランプ政策に、やっと民主主義の旗が振られたということで、アメリカに対して少しほっとしている。
トランプはファシストだ。
大統領権限として、自分と違う主張をする者に対し権限を持って排除している。
それは、移民対策だけでなく、大学まで及んでいる。
反イスラエルを唱える若者に対して圧力をかけるだけでなく、留学生までも排除してしまおうとしている。
選挙で負けた時にも、力づくを持って議会に圧力をかけよう呼び掛けた。
今回再び権力を持つと、やりたい放題やっている。
民間の企業同士の買収にも介入するは、ウクライナやガザの戦争に対しても、口出しをしたかと思うと、うまく行かなければ、中途半端な形でさじを投げようとしている。
トランプをアメリカ国民が選んだときに、絶対に後悔すると言ってきたが、あと4年はこのファシストに全世界は振り回されるのか。
各国の首脳も、こびへつらわずに、結束してこの男にNoと言えないのか。
常々、アメリカの民主主義はどうなっているんだと思っていたが、この度の裁判所の判決で「アッパレ!」と言おう。
僕は、かつてマレーシアに赴任したことがある。
マレーシアでは多民族多宗教でるが、それぞれを尊重して良いバランスで治まっており、素晴らしい環境だと思った。
悲惨な第二次戦争後、各国が自国主義になるのでなく、もう世界は一つという考え方で、お互いを尊重していくのが、これからの世界の方向だと思っている。
かつての日本も大名同士の争いから、日本が統一され、規律した国家になった。
世界においては人種や宗教、言語と異なる文化の統一は困難ではあるが、頭が良い人間ならば、争いなくお互い付き合っていく術はきっと開かれる。
だから、貿易もTPPのような保護主義でなく自由主義な考えが、これからの方向だと思って賛成していた。
ところが、今や世界はトランプやプーチン、習近平、ネタニヤフ、金正男のような自国敬愛主義者が台頭し、時間を元に戻している。
なんとか世界が一つになる方向になるように、心から願っている。
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