結局今日も野球観戦には行けなかった。
市民病院の予約が13時なので、駐車場が混むといけないので昼食は後回しにして12時には自宅を出た。
通常ならば15分もあれば市民病院に着くのだが、今日は天皇陛下が来広されているため、道路が物凄く混んでいて、着いたのは13時5分前だった。
受付で紹介状を提出し、腎臓内科がある2階の受付に受付表を提出する。
すぐにでも呼ばれるだろうと思っていたら、採血へ行ってくださいとのこと。
予約時間が決まったと市民病院から電話があったときに、「採血するなら早めに行きます」といったのだが、「予約時間に来てください」とのことだった。
採血の結果があった方がいいだろうと思って、わざわざ行きつけの病院の診察をこの予約に合わせて変更し、採血結果も持っていっていた。
「最新の採血の結果は紹介状の中にあると思うのですが」
「項目が足らないので採血してきてください」
1階の検査場に行く。
「ベッドに30分寝て待っててください、携帯はだめです」
30分静かに待ち、採血が始まった。
全部で8検体の採血を行った。
検尿も済ませ、再び2階に上がって診察を待つ。
もう2時近い。
診察が回ってくれば、受付番号が掲示板に示されるのだが、一向に僕の番号が出ない。
そのうち、掲示板に番号がなくなると、検体検査中、と掲示が出た。
それから、待てども待てども番号が掲示されない。
結局、診察室に呼ばれたのは4時半だった。
待たせやがって、と憤慨した気持ちでいたのだが、担当の医者が神対応だったのでその気分は消えてしまった。
このところ、態度が横柄で上から目線の医者ばっかり当たっていたが、僕の腎臓がどうして悪くなったのかを、一生懸命探ろうとしてくれた。
喫煙や飲酒の有無や程度、既往症の発病した年齢や処方された薬などを詳しく訊いてくださった。
最近の話では脳梗塞を起こしてからの水分補給量や、薬の変遷を理解してくれた。
入院時に使用した造影剤はレントゲンの造影剤であれば影響があるが、エコーの造影剤であればさほど影響はない。
ロキソニンのテープは少しであれば問題ないが、今は7枚貼っているのは少し問題がある。
など、いくつかの質問も親身になって対応してくれた。
ラーメンは1日の塩分摂取量が5gを超えなければ食べてもいい、だが1杯で超えてしまうでしょ。
だが、行きつけの病院が提出した僕のeGFRの十数年の推移からすると、あと3年で透析になる傾向、とも言われた。
今日の詳しい採血結果は2週間後になるようで、2週間後に自宅での24時間分の採尿と腎臓のエコーも行うことで予約した。
2週間後には詳しい現状と今後の治療方針が出されるだろう。
診察が終了した時点でどっと疲れが出て、まだ足が痛むのもあってもう今日試合を観戦する力が残っていなかった。
もうすぐ試合が始まるので、妻に電話して送っていくから行ってくれと頼んだ。
駐車場は今日も予約をしていたが料金は帰ってこない。
今後のこともあるので一応止める予定だった場所だけチェックをして帰った。
帰る途中、ラジオで1回の表に4点取られるのを聞いた。
帰って食事して、試合を観た。
糞試合になったのでブログを書き始め、たった今、2-16で負けた。
明日の楽天戦もチケットがあるがどうしよう。
行きたくてむずむずしている。
駐車場はキャンセルせず、明日足が良くなることを期待しよう。
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