けいじいの徒然雑記

退職後自由気ままに暮らすも68歳で脳梗塞を発病しリハビリしながら残りの人生を精一杯生きる。

戦いは最後まで分からない

やはりデュプランティスは怪物だった。

もう棒高跳び以外のすべての競技が終わったにもかかわらず、観客は満員のままだ。

視線はデュプランティスの最後の競技に注がれている。

金メダルは既に決定、自身が持つ6m29の世界新記録を上回る6m30のバーを見つめていた。

既に2回僅かに失敗し、最後の3回目の競技が残されていた。

高く上がった体がバーをくるりとかわす。

バーは僅かに揺れたが、落下することはなかった。

成功だ!世界新記録

僕は若いころにブブカ世界新記録を何度か見てきたけど、それを大きく上回る活躍をする彼はまさしく怪物だ。

眠いのに起きて観戦して、この瞬間をLIVEで観戦出来て良かった。

 

その前の3000m障害決勝の三浦は惜しかった。

メダルを期待され、4コーナーを廻るまではその期待が高まったが、最後の跳躍を終えた後に躓いた。

その後失速して、結果は8位・・・

残念だったが見事な入賞で、まだ23歳と若いので今後も期待する。

 

眠たい理由は早朝からLPGAのクローガ-・クイーンシティ選手権を観ていたからだ。

さすの日本の女王山下は、最終ホールでバーディーを奪って通算17アンダー、見事に4位に食い込んだ。

優勝争いが面白かった。

16番パー3でイングランドのハルが8mのバーディーパットをねじ込み、通算20アンダーとし、トップのタイのティティクルに並んだ。

ところがハルは17番で痛恨のボギーを打ち、最終18番ホール(パー5)はティティクルが1打リードで始まった。

お互いのフェアウェイに運んだティーショットから、ティティクルは見事に2オン、ハルはグリーンカラーまで運んだ。

2オンしたティティクルがかなり有利だった。

ところが、ティティクルは1stパットを1.5mオーバーした。

ハルはカラーから50cmに寄せた。

ティティクルは入れれば優勝のパットを外し、80cmオーバー。

そしてなんとその返しのパットも外して4パットのボギーとなった。

そしてハルがバーデイーパットを沈め、大逆転での勝利となった。

ちなみに、この組の岩井千怜は13番、15番でダボを打ち優勝争いから後退していたが、このホールでイーグルパットを沈め、15アンダーの5位タイに食い込んだ。

戦いは最後まで分からないのだ。

 

昨日のカープ

僕も一昨日に続いて観戦に参戦した。

9月というのに入道雲が映えている。

観戦席はいつものスカイシート3塁側。

やはりここの席が野手の動きが良く見えて僕には好きな席だ。

先発はカープが玉村、スワローズが青柳、久々に青柳が見れて楽しみだ。

秋山はお仕置きなくスタメンに名を連ねている。

泰くんがお仕置きなのか外れている。

モンテロも外れ、羽月、矢野、前川と新鮮な面々だ。

久々先発の玉村は3回まで毎回三振を奪うなど無安打無失点に抑える。

青柳は制球力がなく、先頭の将成にいきなり四球を与える。

今日の2番は羽月。

バントすなよ、と思っていたらいきなりバント。

僕の嫌いな1回無死一塁からのバントだ、緒方野球か?

しかしセーフティ気味のバントは失敗し2ストライクを取られる。

これでヒッティングに変え、見事にセンター前にヒット。

ほれみーや!

無死一二塁で絶好調の小園を迎える。

小園はさすがにライト前へヒット、先制点が入る。

なお、無死一塁三塁で今日4番のファビアン。

ファビアンは技ありの狙ったポテンヒットをセンター前へ、さらに1点追加2-0。

まるで国貞の技ありヒットを観ているようだった。

無死一二塁で坂倉もセンター前へ続く3-0。

なおも無死一三塁でバッターは秋山、昨日の借りを返せよ!

とつぶやいたが、セカンドゴロ併殺打で追加点は入るが、チャンスはこれまで。

だが、幸先よくカープは初回に4点を先取する。

もし、羽月にバントさせておいたらここまでの得点はなかった。

青柳が悪かっただけに、初回からのバントは大嫌いだ。

カープは押し気味だが追加点が取れず、3回まで淡々と進む。

4回表、岩田のセンター前のライナーを、将成が勝負して後逸、3塁打となる。

内山にもヒットを打たれ、1点返される。

おっ!ヤクルトファンもおったんじゃ。

その後は村上をサードフライ、オスナも併殺打で追加点を許さず。

玉村は5回を81球3安打2四球1失点に抑え交代する。

カープも4回まで6四球の青柳をその後崩せず追加点が取れない。

5回裏、スワローズは広島出身の田口に交代するが、矢野が意地のヒットを打っただけで追加点は取れない。

6回表はハーンが登場、一死からこれまで2三振の村上に四球を与え、二死後なんと盗塁を許し、二死二塁から北村に2塁打を打たれ、2点目を与えてしまう。

中村は抑えるが、2点差になり少し緊張感のある試合になってきた。

直後の6回裏、カープは先頭の泰くんが見事にライト前に流し打ち無死一塁とする。

将成にバントはないだろう、と思っていたがここはバント、2塁に投げるがフィルダーチョイスとなり、無死一二塁。

まあ、2点差に迫られたこの場面でのバントは納得できる。

無死一二塁でバッター羽月、ここは100%バントだろう。

だが、見事なバントで内野安打になり、無死満塁となる。

この絶好のチャンスに絶好調の小園が打席に立つ。

小園は期待に応えてセンター前にタイムリーヒット、やっと中押し2点が入る。

無死一二塁でファビアンは併殺打、坂倉も三振。

だが、貴重な2点で6-2とし、勝ちムードは高まる。

7回表ラッキーセブン、東京からのスワローズファンが東京音頭で盛り上がる。

カープは栗林が打たれながらも何とか無失点に抑える。

7回裏、負けじとカープファンもジェット風船で盛り上がる。

それゆけカープも「OK」バージョン。

カープは8回は島内。

村上、オスナ、北村を完璧に抑える。

8回を終わって4点差、最後は誰が?

やはり森浦が登場。

森浦は完璧に抑え、最後のバッター太田も三振に打ち取る。

カープは快勝。

借金11で残り11試合。

崖っぷちでまだ残っている。

ヒーローインタビューは玉村と小園。

玉村はキャリアハイの5勝目。

小園は首位打者に向かって突っ走れ!

僕の観戦成績も20勝(15敗2分)に到達した。

チームは昨年とは違って今はとても良い雰囲気になってきた。

このあと11連勝すれば5割に到達する。

LPGAで起きたような奇跡の大逆転もあると期待する。

戦いは最後まで分からない。

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