今日の日曜もうだうだのまったりとした一日。
サンダーモーニングを観た後、大谷君を応援して女子ゴルフを観た。
稲見選手は今週は調子がでなかった。
稲見選手の今週のキャディーは四千頭身の後藤に似ていた。
渋野は上位に来たがスウィングは完全におかしくなっている。
ドライバーが野球スウィングになっている。
午後からは、試合は生ではやっていなく夕方に録画によるテレビで観たのだけど、植竹選手が15、16Hとバーディーを取りトップに並んで初優勝を狙っていた。
ところが18Hでティーショットを池に入れてしまい、痛恨のダブルボギーを打った。結果早く上がっていた、今日だけで9アンダーとすごいスコアを伸ばした西村選手が優勝を手にした。
植竹選手のスィングは腰の切り返しが早くて華麗であるが、一昔のスィングだ。
でも切れは抜群であり安定してくると近いうちに優勝すると思う。
女子ゴルフは若い選手が競っていてハイレベルで観ていて面白い。
アフガニスタンのカブールでアメリカがイスラム国の軍人を狙った無人機による攻撃を行った。
ところが、攻撃されたのは民間人で10人も亡くなった。
この中には子供が7人含まれているという。
情報が間違っていたらしい。
それで終わりか?
人殺しではないか。
戦争であっても人を殺せば人殺しだ。
ましてや米国が撤退している中で、卑怯にも無人機を使って民間人を殺害するなんて、これを指示した指揮官や実行した軍人は裁かれるべきだ。
こんなことがまかり通るなんて許されない。
僕は戦争経験している父親が生きているときに、人を殺したかと泣きながら聞いたことがある。
もし、殺していれば人殺しの息子ということになるからだ。
父親はないと言ったが、殺されかけたことは数回あったらしい。
今の自民党の総裁選挙の討論会において、先制適地攻撃など恐ろしいことを言っている候補者がいる。
僕からしたらありえない考え方だ。
先制攻撃すると報復が必ずあり、戦争にエスカレートする。
やられる前にやる、やられたらやり返す、のでなく、
「右の頬を殴られたら左の頬を出す」精神が必要だ。
そんなことをしていたら殺されてしまう、占領されてしまう、という人もいるだろうが、現代の人類はそんなにバカではない。
北朝鮮にしても決して自分からは攻撃はしない。
今までの悲惨さを知っている者だったらもっと賢くなるべきだ。
もう二度と戦争は起こしてはならない。
前戦争で国民がどんな目に合ったのか今一度反省をしなくてはならない。
確かに今のタリバン政権は僕は国として認めない。
銃を常に持って支配しているような状況は国としては認められない
しかし戦争を起こし、調子に乗って侵略し、挙句の果てには負けて、悲惨な歴史を作った国民にとって、それを反省し、アメリカとともに戦争放棄という憲法を作ったのだ。
これは反省に伴った一歩進んだ人間社会の在り方としての国の在り方を示しているのだ。
それはもう決して争わないという強い信念をもって、世界に対峙していく日本国の在り方でそれを発信していくべきだと思う。
今日の昼ごはん。
日清焼きそば。
豚、エビ、イカ、キャベツ、モヤシ、エリンギ、ネギ入り。