けいじいの徒然雑記

64歳で会社を退職し、晴れて自由人。やり残した人生を気ままに生き、しょうもないことを語る。

讃岐・阿波の旅 第12日目 大串自然公園 屋島 高松城跡 五色台

夜は端のラインに移動した。

国道からの音やトラックの音も気にすることなくぐっすり寝れた。

おなじキャンピングカー広島さんのPOP.COMがいた。

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トラック側は結構駐車していた。

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今日は高松方面に行く前に、少し戻ってまず大串自然公園へ行った。

駐車場周りは桜が満開であった。

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駐車場横の階段を登ると、一面広場が現れた。

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270度パノラマである。

東側はベンチが並んでいた。

カップルやファミリーが海を眺めて楽しむんだろう。

僕もしばらくぼーっと眺めて楽しんだ。

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日の出の時間に来れば朝日が綺麗なんだろう。

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北側は小豆島と岡山県が見える。

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ずっと眺めていたいが、そういうわけにもいかないので、次の屋島に向けて出発した。

屋島の山頂駐車場に車を停める。300円。

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工事中なので、車をここにおいて歩く。

屋島城跡の看板まで歩き、

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高松市を眼下にする。

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左側が工事中だ。

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さらに進むと瓦投げがある。

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獅子の霊巌展望台だ。

瓦を投げると開運厄序になるとのこと。200円。投げなかった。

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そこから歩いてさらに進むと屋島寺が見えてくる。

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本堂に突き進み、お参りをする。

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本堂の横にはタヌキがいる。

屋島の大三郎狸はの本三名狸の一つとされている。あとは佐渡と淡路。

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そこから屋島城の城門を再現した場所があるというので行ってみた。

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階段を降りていくと、見えてくる。

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歩いて駐車場の反対の方へ廻っていくと、談古峰という源平合戦の場所がある。

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さらに進み一周して駐車場に戻る。

 

それから高松市街に入り、高松城跡へ。

駐車場は無料だが、場内に入るのに200円かかる。

駐車場側から艮櫓が見える。

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旭橋を渡り、

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旭門で料金を払って入る。

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いきなり広場が見える。

桜の馬場だ。

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桜御門は修理中であった。

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臨時の橋を通っていく。

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橋から天守跡が見える。

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陳列館に入る。

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天守予想図や、

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昔の町の様子が説明してある。

堀は3重になっている。また、海に接している。海水だ。

実際堀にはチヌやフグが泳いでいた。

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披雲閣。松平家の別荘だった。昭和天皇も泊まられたそうだ。

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披雲閣の庭園。すごく広い。

ド根性松もあった。岩を割っている。

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月見櫓、水手御門、渡櫓。

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水門、実際海水が入ってきている。

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階段を登って、

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天守跡へ着く。

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向うが二の丸、天守と繋いでいるのが鞘橋。

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水門方向。

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電車の駅がすぐ近くにある。琴電

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帰りには昼過ぎていたので、お花見をしながら弁当を食べていた。

敷物は厳禁だった。

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高松を後にし、五色台へ。

途中、イオンがあったのでフードコートで昼食をいただいた。

チャンポン小と餃子。

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それから五色台スカイラインを通って瀬戸内海歴史民俗資料館へ。

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昔の舟や漁業の歴史、いろいろな展示がしてあった。

12展示場もあり思ってたより時間がかかった。

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屋上からの景色。

直島方向。

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屋島方向。

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ここで、帰路をどうするかいろいろ考えたが、前回の旅で別子銅山の東出地区が2月末まで閉鎖されていて行くことができなかった。

どうしても東出地区が観たいので、今日は新居浜方向に車を進め、道の駅「とよはま」に泊まり、明日別子銅山の東出地区を観てしまなみ海道で帰ることとする。

 

道の駅「とよはま」に着く。

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駐車場は北側(海側)と、

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道路挟んで北側(山側)にある。

トラックは北側なので安心して寝れるだろう。

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地下道で繋がっている。

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ここは夕日が綺麗かなと思っていたら残念だった。

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さあ、明日は最終日を迎える。

 

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 つづく