昨日の岸田総理の所信表明において、今日の中国新聞の天風録で触れていたが、まったく同感である。
岸田総理は核拡散防止条約のことは述べているが、核兵器禁止条約については全く触れていない。
選挙前には広島出身の総理大臣として唯一の戦争被爆国と言っていたのが、今回はそのことについては全く述べらていない。
このたびのオミクロン株の対策については非常に対策が早く期待していただけに、とても残念である。
いつまでもアメリカの核の傘に入るのでなく、被爆国として独自の提案を世界に発して欲しい。
そして今日、アメリカは北京オリンピックにおいて外交をボイコットすると表明した。
これについても日本はアジアの一国としてアメリカとは別の角度から対処すべきだ。
アメリカに忖度して決して追随してはならない。
むしろアメリカと中国の橋渡し役としての存在感を示して欲しい。
今日の昼ごはん。
きつねうどん。
だしはヒガシマル。
メニエルさんはまだ少し居ついている。
徐々に旅の総括をしていきます。
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