けいじいの徒然雑記

64歳で会社を退職し、晴れて自由人。やり残した人生を気ままに生き、しょうもないことを語る。

検査の結果は良好だったが

昨日、今日と2日続けて市民病院に検査に行ってきた。

本来であれば、もっと早く行くべきだったけど、旅をしたため、母の法要に合わせ、この時期に検査の日時を延ばしてもらっていた。

昨日の検査は、3月頃に足のむくみがひどくなり、それと同時に右足の甲と足首が激しく痛み、また毎朝微熱が続いたため、行きつけの先生に相談したところ、市民病院のリュウマチ科を紹介してもらった。

いろいろ検査をしてもらったが、原因がわからなく、旅に出るということで、帰ってからの再検査ということだった。

今は、むくみは多少残っているものの、痛みは全くなくなっている。

血液検査でも問題はなく、原因はわからないままいったん終了ということになった。

 

今日の検査は、6年前に受けた人間ドックで、前立腺がんの値が悪く、市民病院で再検査を行った。

何回か検査を行ったが、あまり数値がよくならなかったので、生体検査を行うことになった。

この生態検査が、二種類やるのだが、とてもえげつないのだ。

一つは前立腺幹部に麻酔をかけて、分娩台のような機械に乗せられ、尿道口から超音波の機械を入れ、前立腺に直接針を打ち、10か所くらいの組織を取る検査だ。

この検査は麻酔をしているので痛みはないけど、パン、パンと銃を撃たれるときの振動が響いてくるのが気持ち悪いのだ。

そして二つ目は尿道から光ファイバーを入れて、膀胱内の様子を検査する。

これが麻酔が効かないので、ある部分に差し掛かるときにとても痛いのだ。

 

その時の結果は、癌の可能性はなく、引き続き年2回の血液検査を行うことになった。

値は、ギリギリの線をうろうろしていた。

 

昨年の人間ドックで、その検査の値が良くなかったので、今日の血液検査で値がまだ下がっていなかったら、もう一度生体検査をしてみましょう、と言われていた。

結果は、

この6年の中で一番良好な値だった。

癌の可能性は、ほぼないでしょうと言われた。

実は、頻尿の薬を1年前からもらっていて、その薬が前立腺に効果があったのではないかということで、引き続き薬をいただいて、3カ月後に薬、半年後に再検査ということになった。

あの地獄のような検査を受けなくて済む。

一安心だ。

 

ただ、昨日検査をした血液検査で、腎臓の様子を示す値があまりよくなかった。

原因は明らかで、塩分の取り過ぎだ。

旅に出て、あれだけ好きなラーメンを食べていたら明らかに悪くなる。

近く、かかりつけの病院に行って、糖尿と高血圧の検査と薬をもらうことになるが、塩分の摂取はとことん注意されるだろう。

 

今日の昼ごはん。

皿うどん

子供たちが来て、外食が多かったことで野菜が傷みだしてきたので作った。

でも塩分は多いよね。

 

今日から、ヤクルト3連戦を応援してくる。

今の連勝も、床田から始まったので今日もやってくれるだろう。

強~い王者ヤクルトに何とか勝ち越して、少しでも追いつきたい。

 

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つづく

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