先日、「糸」を鑑賞した。
この映画は本来春に公開予定であったが、コロナの影響で先週封切られた。
幼馴染の男女があることで引き離されそれぞれの人生を送り、いろいろな経験をしながらも、最後は結ばれるというストーリーである。
いかにもベタな仕掛けがあって、見ているほうにもばれるのであるが、そうなってほしいというように展開が進むので、最後は爽快で観終わった後非常にいい気分になった。
廻りの人々があったかい人だらけ(悪い人はあまり強調されない)であって、それもいい気分にさせてもらった。
こういう映画もたまにはいいもんだ。
帰り、車で帰ったが社外温度がやばかった。