3日目、朝食前に希望者を募って、姫沼に探索。池を一周しながらガイドの話を聞く。倒木更新という話が面白かった。
ボリューム満点の朝食を取り、
宗谷岬へ、
ちなみに昨年3月に、日本最西端の与那国島、
7月に、本土最東端の納沙布岬を制覇している。
いつか波照間島に行き、人がいけることができる最四端を制覇する。
その後、バスで層雲峡を目指す。
途中、猿払でホタテ尽くしの昼食、
朝食そうだったが、鮭の焼き身がパラパラしてまずかった。
ホテルに着き、夕食は珍しくバイキングだった。ビニール手袋をはめ、トングは一人づつ、感染対策はしっかりしていた。
焼酎はじゃがいも、味はもう一つであった。
3日目終わり。
4日目はようやく朝風呂に入ることができた。バイキングで朝食を取り、層雲峡へ。
ロープウェイは貸し切りであった。
紅葉はまだ早く山頂がわずかというくらいであった。気温は9度。
5合目からの景色であったが、絶景であった。
あとは、バスでひたすら新千歳空港へ、これまた長く疲れた。
空港での昼食は海鮮に飽きているので、当然ジンギスカン。
広島駅についても、鉄板焼きでホルモンとお好み焼きをいただき、旅を終えた。
今回、バスでの長旅で少々疲れたこと、食事が海鮮尽くしで飽きたことはあったが、まず雨が降らなかったこと、絶景の礼文島や利尻島を観ることができたこと、そしてなにより安価で旅ができたことで概ね満足できた。
現在、コロナ禍の中なかなか旅ができなかったが、これからいいキャンペーンがあれば出かけてみたい。
来月からは、キャンピングカーの旅も始めようと思っているので楽しみにしている。