けいじいの徒然雑記

64歳で会社を退職し、晴れて自由人。やり残した人生を気ままに生き、しょうもないことを語る。

雇用保険の受給の仕方

今日はハローワークへ行ってきた。

 

僕は昨年の6月に退職して自分としては定年退職と解釈し、受給期間を延長した上で秋の旅を終えて失業保険を申請しようと思っていた。

ところが最終的に自己都合だと断定され、雇用保険の申請をしてから給付制限が3か月ある対象になり、受給期間も退職から1年間までの制約がついた。

 

よって給付日数は150日であるので昨年の10月に申請すれば、給付制限3か月を経て最初の支給日が2月となり6月には丁度150日分受給する予定だった。

 

ところが、最初の認定日の11月に「みちのくひとり旅」に出かけておりハローワークに行けなかったので、認定日が1か月伸びて150日分はもらえなくなってしまった。

 

それでも、月2回求職活動をすれば約120日分は失業保険が受給できる。

 

また、僕は今年の2月に65歳になったので、それまでに申請をしておけば65歳になってからは失業保険と年金が同時に受給できるのだ。

もし65歳になって退職していたら、高年齢給付者となり受給金額がかなり安くなっていたことになる。

 

しっかり失業保険の給付金を受給するのであれば、64歳で退職するのが良い。

 

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