IOCがジェンダー平等を推進するために、スポーツ報道の表現に関するガイドラインを発表した。
これによると、ふさわしくない表現として「セクシー」「美少女」「美しすぎる」「男らしい」「イケメン」「ママさんアスリート」などが挙げられている。
また「スポーツマン」を「スポーツパーソン」に、「スポークスマン」を「スポークスパーソン」と改めるように、さらに「~ちゃん」と呼ぶことも問題視している。
僕には意味が分からん。
男はたくましいから男らしいのであって、女性は綺麗であるから美しいのであるわけで、それを否定するように規制するのは全く理解できない。
実際今放送されているアナウンサーの言葉のいくつかは否定されることになる。
卓球の「愛ちゃんかわいい」とか言ったら一発アウトなんだろうね。
この件に関してはもっと言いたいことがあるが、風潮と違う意見を言ったら円状とかするので控えておく。
窮屈な世の中になったもんだ。
オリンピック
ー野球
金メダルついに捕った、おめでとう。
アメリカは2軍の選手で勝とうと思うなんてそう甘くないぞ。
日本のプロ野球はまだまだ大リーグとの差はパワーでは確かにあるけど、戦術やチームワークでは決して劣っていない。
昨日の試合は森下の頑張りに始まり、伊藤、栗林の抑えなど投手陣の差が出た。
でもなんといっても2回表のセンターフライを攻守した柳田が殊勲だと思う。
あれが抜けていて点を取られていたら違った展開になっていただろう。
誠也にも2本ヒットが出たし、よかったよかった。
ー男子マラソン
大迫には感動した。
30km付近で遅れてしまい、そのままずるずる落ちるのかと思ったら、そこから盛り返し6位入賞を果たした。
今回を引退レースとしており、凄い努力をしてきた集大成の底力で走り切った。
アッパレである。
でも髪を長くしていなかったらもっと頑張れたんではないか。
それと、沿道の皆さん、ゴール前で密集している割には選手に対する拍手が少ないと思っていたら、みんなスマホで写真撮っていた。
ちゃんと応援しようよ。
ー女子バスケット
女子バスケットはアメリカの高い壁に阻まれた。
特に15番は凄かった。
でも思ったより善戦した。
銀メダルおめでとう
ー自転車
自転車競技は結構好きだ。
中野浩一が世界選手権を10連覇した時からテレビでよく見ていた。
また家の近くに競輪場があるので外国人選手が来たときなどは観に行っていた。
今日のケイリンの男性軍は残念だったけど、女子のオムニアムという試合は梶原選手がよく頑張った。
オリンピック前にテレビで特集していてお母さんと2人3脚で頑張っていたのを観ていたが本当に銀メダルおめでとう。
ー決勝戦
女子バスケットをはじめ各競技の決勝戦が行われた。
やはりレベルが高くてどの試合も迫力満点だった。
特に男子サッカーのブラジルvsスペインは凄い試合だった。
個々のクオリティが高く、観ていて興奮した。
男子バスケットのアメリカvsフランスもいい試合だった。
もう閉会式か。
今日の昼ごはん、
朝スーパーに買い物に行ったとき、急に食べたくなったので買った。
久々にいただいた。
近所には寿司屋は結構あるが、コロナ架で行けていない。