夜はトラックも来ず、静かでゆっくり寝れた。
昨年も来たがここはほんとに良い所だ。
僕だけかと思ったら起きたらあと2台停まっていた。
朝ドラがないので7時には出発する。
途中、道の駅「うり坊の郷」へ行く。まだ開店していなかった。
サンデーモーニングが観たくなったので、須佐大橋の手前の駐車場に停めて、
サンデーモーニングを観た。
そして須佐湾のホルンフェルスへ。駐車場がある。
国定公園に指定されている。
駐車場から細い道を降りていくと大断崖に出会える。
素晴らしい、そして迫力満点だ。
表面はこのようになっている。
向う側にも面白い岩がある。行ってみたい。
駐車場に戻って店の方に向う側の岩に行く方法を聞くと、車で行ったらよいと教えてくれた。
車で進むとここが終点になっている。
海苔石園地となっている。
駐車場の先はこのような釣り場になっている。
降りてみると僕が見たい岩は通り越している。
元の駐車場に戻って、トイレがあるところから降りてみると、
出会った。
迫力ある。
反対側から見ると傾いている。
少し行くと大きな岩がありこれも傾いている。
どうやってできたのだろう。
ここからホルンフェルスが見える。
トイレの真下からも黒い縞模様の面白い岩がある。
帰りに須佐湾を撮った。美しい。
そして西へ走り道の駅「阿武町」へ。
日曜日と昼と重なってすごい混んでいる。
まず銭湯だ。ここは開いていた。JAF割引で450円。
外の混雑の割には2人しか入っていなかった。コロナで遠慮しているのかな。
レストランも混雑してたので、店でかつ丼弁当を買った。
外で海を見ながらいただいた。密接なし。
そこから世界遺産になっている「大板山たたら製鉄遺跡」に行った。
途中素晴らしい雲が出ていたので撮った。
案内所に着いた。
そこで10分くらいの説明ビデオを観せてもらった。
江戸時代に砂鉄から鉄を製法する、たたら師と呼ばれる技術集団は技術流出を避けるため地元民との交流は限られていたそうだ。
案内所で、その場所に立ってかざせば江戸時代の建物が見える仕組みのタブレットを借りた。
遺跡に入って行く。
入って丘の上に登ると真下に元小屋と呼ばれる事務所跡が見える。
このように立っていたらしい。
砂鉄洗い場。
給水施設。
炭町。炭を置くところ。
砂鉄焙焼炉。砂鉄を熱し乾燥させる。
土町。炉つくりの粘土を置くところ。
高殿。製鉄炉と天秤鞴があった。
僕の姿が反射して見にくいがこんな感じだった。
鉄池。製鉄炉で作られた鉄を冷やす。
近世の製鉄業の展開を理解する上で貴重な遺跡らしい。
帰りに山の口ダムの駐車場に寄る。
そこでブログを途中まで書いた。
そして道の駅「阿武町」へ戻った。
萩に行こうかと思ったが、今日は人が多いと思うのでやめた。
そして今、照ノ富士の優勝を見届けた。
明日は萩へ行く予定。
↓ よかったらどれかクリックしてください。
つづく