今日はウェスタンリーグの最終日。
広島のケーブテレビで由宇で行われた最終戦のテレビ放送をしていた。
観ていると120番台の選手がいっぱい、5名も出ていた。
中にはかつて一軍で活躍した戸田投手もいた。
ピッチャーは先発の薮田が2イニング、あとは1イニングづつ代わって8名で戦った。
野手も含め総勢21名出場した。
試合は6-1で勝ったが、この出場選手の中には今日でプロが終わりになる選手もいるのだろう。
僕の好きな高橋一樹も出場していたがひょっとしたら?である。
彼とはゴルフを一緒にさせていただく機会があったが、スィングは物凄いものがあり、確実性が生かせればいい選手になったのに、もしもならば非常に残念だ。
僕と堂林と高橋大樹、それにRCCのアナウンサーの田村友里のお父さんの田村プロ。
堂林もいいスウィングをして右へ打っていた。
彼が今年調子を崩したのは引っ張っていたからだ。
堂林は今日のようにセンターから右へ一昨年のように打てれば一軍でも活躍できる。
みんな来年は是非一軍の戦力になるよう頑張って欲しい。
まあ、今の若いメンツが育ってくれば采配さえよければ来年、再来年は期待できる。
さて、一軍の試合だが森下と今永の投げ合いで前半はいい試合をしていた。
6回にカープが3点勝ち越し、森下の久々の勝利かと思いきやエラーもあって塹江が打たれ、森下の勝利は消えた。
塹江は今年は威力がなさすぎる。
今日もそうだった。
球威がないのになんで満塁になった時点で代えんのんかな。
なんか佐々岡の交代は遅すぎる。
まあ、佐々岡も今季限りなので好きにすればよい。
塹江が今年調子を崩しているのは昨年投げさせすぎだからだ。
これはこれまでのカープのセットアッパーみんなそうである。
今村、一岡、アドォワ、中崎、フランスア、菊池、みんなダメになっている。
これは統計的にカープとして考えないといけない。
来年はケムナ、島内、森浦が危ない。
横浜の山崎も同じだ。
今年は調子が悪い。
結果乱打戦になり、カープがクリリンが球団新人最多のセーブで逃げ切った。
試合としては下品だったけれどおもろい試合だった。
それと、緒方孝市さんの解説は冷静でさすがに的を得ていてとても良かった。
今日の昼ごはん。
吉野家よりもかなり甘い。
おいしいけど僕はやっぱり吉野家。