僕は車中泊する道の駅の評価としては、
・トラックと一般車の駐車スペースが離れていること
・トイレが遠くすぎないこと
・駐車スペースが広く、車同士が接近しないこと
・土日に暴走族のたまり場にならないこと
・大便が和式のみでないこと
・車道から離れていること
等を総合的に判断して決める。
今回の旅では３８泊したが、そのうち道の駅が３４泊、RVパークが２泊、ホテルが１泊、公園が１泊であった。
この中でとても車中泊に向いていて、ぐっすり熟睡することができた５か所を掲載する。
その前に、RVパークの中で、とても良かったところを番外編として紹介する。
番外編 ねやフィッシングパーク（石川県） ９月２７日
ガソリンスタンドのスタッフに紹介されて泊まった。
とても静かな場所で、おまけに電源の料金が１０００円と安かった。
電源があるところが散らばっていて、鍵などついていなく電柱にあるコンセントから充電できた。
近くに清潔なトイレもある。
管理人は夕方５時ごろには帰って行き、朝早く来られるので早めに停めて申し込むのが良いと思う。
その日の申し込みでOKだった。
ただ、休日の前の日は釣り客で一杯になるのかもしれない（推測）。
それでは道の駅のランキングを掲載する。
北近畿自動車道のSAと併用になっている。
高速道路側の駐車場は多くの車が停めていた。
トイレは上り側と下り側、双方利用できる。
一般道路側の駐車場はトラックスペースがなく、高速道路からも離れている。
車中泊する車も少なく、夜は全く静かだった。
このように高速道路と併用している道の駅は車中泊しやすい所が多い。
第４位 えちぜん大野荒島の郷（福井県） １０月１５日・１６日
新しい道の駅で、広大な駐車場スペースを抱える。
昼は子供の遊びスペースも豊富でレストランも充実しており、多くの人でごった返し、駐車場も満車になる。
夜は車が減り、静かになる。
トラックスペースからも離れている。
トイレも新しく清潔で、気持ちが良い。
今回は２日連続でお世話になった。（昼間は観光で外出）
第３位 しんあさひ風車村（滋賀県） １０月１８日
琵琶湖の畔、ステージクス高島内にある。
風車が目印で多くのグランピング施設がある。
車中泊しやすい場所は裏側の広大な駐車場スペースだ。
駐車場の端にトイレがある。
トラックスペースはなく、夜は全く静かである。
ここは全くの穴場だ。
第２位 マリンドーム能生（新潟県） １０月２日
清津峡へ行くために日本海沿いの国道８号線を北上し、いくつか道の駅を探したが、ここが車中泊にとっては最高だった。
表側は国道沿いに駐車スペースがある。
昼間は、鮮魚センターやかに横丁があり、にぎやかだった。
裏側は海沿いで静かで広大な駐車スペースがある。
いくつも駐車スペースがある。
裏側のトイレの前のスペースがベストだ。
朝は早くから船の音がするが、良い目覚ましになる。
第１位 南えちぜん山海里（福井県） ９月１８日・１０月１７日
北陸自動車道の南条SAと併用している。
子供の遊び場もあり、休みの日は家族連れでごった返す。
建物の１階、２階に清潔なトイレがある。
一般の駐車場は３か所ある。
建物の下にも駐車場があるが、常に音楽が流れていてうるさい。
駐車場の端が車中泊には向いている。
トラックも来なく、道路からも離れているのでとても静かで熟睡できた。
２階に上がると朝はモーニングをやっている。
SA方面にも歩いて行ける。
僕はここをとても気に入って、行きの９月と帰りの１０月に泊った。
今までの道の駅の中で一番だった。
※石川県のめぐみ白山や岡山県の笠岡ベイファームもとても良い道の駅だったが、休日の前日には若者や暴のたまり場になり、とてもうるさかったので、落選した。（平日は◎）
これで、北陸への旅の総集編は終了する。
１１月、１２月はいろいろと用事があるので、次の旅は来年かな。
今日の昼ごはん。
皿うどん。
僕は皿うどんはこのマルタイ製品が、麵、スープとともに大好きだ。
具は豚肉、エビ、イカ、白菜、タマネギ、エノキ、水菜、もやし、ネギ、天かす。
とてもおいしくいただいた。
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【これまでの車中泊の旅】
※パソコンで見ていただくと、月日を指定して見れます。
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・トライアル１回目 豊平どんぐり村
２０２０年９月１９日～２０日
・トライアル２回目 萩・長門の旅
２０２０年９月２３日～２６日
・トライアル３回目 備後・備中・備後の旅
２０２０年９月３０日～１０月３日
２０２０年１０月２２日～１１月２５日
・伊予・土佐の旅
２０２１年２月２３日～３月３日
・讃岐・阿波の旅
２０２１年３月２１日～４月３日
・出雲・石見・長州の旅
２０２１年５月１３日～２７日
・紀州・伊勢・伊賀・近江・美濃・飛騨・信州・甲州・富士周遊・駿河・伊豆の旅
２０２１年１０月１３日～１２月５日
・九州への旅（福岡、佐賀、長崎編）
２０２２年３月３１日～４月２８日
・南九州への旅（大分、宮崎、鹿児島、熊本編）
２０２２年５月１９日～６月１８日
・北陸への旅
２０２２年９月１５日～１０月２３日
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