けいじいの徒然雑記

64歳で会社を退職し、晴れて自由人。やり残した人生を気ままに生き、しょうもないことを語る。

長州への旅2日目 上関・富海 ≪痺れる試合をものにし、九里が初勝利≫

昨日、スカパーを見ようと思ったら、パソコンと今持っているスマホはエラーだ出て見ることができなかった。

ひょっとしてカープが観れないかも、と思っていたらひと昔のスマホで観ることができた。

どういうことじゃろ、帰ったら連絡してみよう、プンプン!

だが、カープはとても良い試合で勝利!

気持ちよく床に着いた。

 

夜に車を道の駅に移そうと思ったら、トイレにこんな張り紙が。

関係ないのだが、一応港の駐車場に移動した。

夜中にトイレに数回行くので、道の駅に近いところに停めた。

3時からWOWOWでLPGAを寝ころびながら見た。

西郷真央はウェイティングで出場したのに3位タイと頑張っている。

西村優菜と古江彩佳も7位タイと健闘している。

明日からの決勝2日も目が離せない。

 

起きて身支度したのは6時半だった。

休日なので釣り人が結構来ている。

道の駅の駐車場は2,3台停まっていた。

昨日、道の駅で情報を得た、旧上関番所までの散策を案内していたので歩いて行ってみた。

道の駅のすぐ前に、明治に建てられた建築物、四階楼が見える。

モダンな建物だ。

そこから旧街道を進むと。常満寺がある。

この寺に樹齢1千年といわれる、大銀杏がある。

鳩子の海というスーパー銭湯がある。

さらに海岸線を歩いて行くと上関大橋の下に出る。

橋の袂の室津灯台

そこから階段を上ると、橋にたどり着く。

吉田松陰詩碑。

狭い歩道だが橋を渡っていく。

端からの眺め、道の駅の広場が見える。

対岸の長島側。

南側は瀬戸内海。

長島に渡り切ると、砲台跡がある。

江戸末期に毛利藩が防衛のために築いた。

ここからの景色も美しい。

そして歩いて行くと、旧上関番所に着く。

江戸時代に栄えていた上関に萩藩(毛利家)が番所を作った。

縁側から見える景色は素晴らしい。

番所跡は熊毛南高校上関分校として利用されていた。

御茶屋があった正門跡には今でも石垣を見ることができる。

元工場があった場所、レトロだ。

住吉神社

神輿が奉納されていた。

岩に穴が開いている、向こう側は先ほどの灯台

行きも帰りも猫がなついてきた。

東屋から見る景色。

真ん中はうっすら四国が見える。

約1時間、3km、7千歩の散歩だった。

 

そして、道の駅を出発し、周南市へ。

スーパーで食材を調達する。

西へひたすら走り、防府市の富海海水浴場へ。

ここも3回目だ。

夏に備えて海の家を建設していた。

トイレの近くの停め、昼からカープを見ながら運転できない体になる予定。

こちら側はほぼ出来上がっている。

ここででもスカパーは旧スマホしか見ることができなかった。

今日のウェスタンの先発も常廣ではなくて、野村だった。

常廣は明日の先発なのだろう。

ウェスタンを見ながらブログを書き始める・

昼御飯はざる蕎麦と白身魚の天ぷら。

ウェスタンはランナーがいないときだけピッチロックの時計が走っていた。

罰にはならないみたい。

そしてマツダスタジアムで一軍の試合が始まる。

何とか九里に勝利をということで、チーム一丸となって戦う。

先取点を取られながら、今日もチャンスで小園が打って見事に逆転した。

坂倉が復調して4安打、ホームランで4-2とつき放つ。

矢崎、島内と劇場を開幕したものの無得点に収め、最終回は栗林で勝ったと思った。

ところが、今日のクリリンは不調で、1点を取られなおも一死一三塁。

だが、二俣の好守でホームアウト、その後2アウト満塁になる。

カウントは3-2。

だが、三振を奪いゲームセット。

痺れる試合をものにした。

これでやっと九里に初勝利が舞い込んだ。

今日の展開では、勝ちと負けるでは大違い。

本当に痺れる良い試合だった。

明日もアドゥワで三連勝だ!

 

今日の走行路。

今日の走行距離69km。

 

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