昨日のボクシング、どの試合もお互いの闘志が剥き出てて、ものすごく面白かった。
昔の沼田選手の試合みたいにクリンチに逃げてて奇妙な判定になる、という試合は全くなかった。
そして、メインイベント、井上尚弥ｖｓルイス・ネリの試合は痺れた。
１Rになんと尚弥がダウンを奪われたのだ。
これまで一度も受けたことのないダウンを受けて、今日はひょっとしたらこのいい加減なビックマウスの男に負けてしまうのか、とよぎった。
と思ったのも束の間、さすがに尚弥は２Rにダウンを奪い返す。
その後は尚弥のいつものスピードとテクニックがさく裂し、６回TKOで倒した。
やはり最強の男だ、素晴らしい。
まだまだ当分彼の時代は続くだろう。
今日は昨日雨で流れた由宇でのウェスタンで、ドラ一の常廣がデビューする。
妻を仕事に送って行ったあと、そのまま由宇まで行こうかと思ったけど、体調がいまいちだったので家で観戦することにした。
家に帰ったら、MLBのドジャーズｖｓマーリンズの試合が始まったところだった。
ドジャーズの先発投手は１回にいきなり２点を取られる。
しかしながらドジャーズは１回裏ベッツが四球、大谷が３試合連続の２ランで同点、続くフリーマンもHRを打ち、逆転する。
さすがにドジャーズの打線は凄いわ。
１２時半からはウェスタンの試合が始まる。
常廣は初回、先頭バッターにヒットを打たれると制球力が悪くなり、２番に四球を与えた。
そして一死一三塁から４番に３ランホームランを打たれた。
ドジャーズの試合も気になるので、テレビでMLB、パソコンでウェスタンをダブル観戦した。
下の写真は大谷と常廣のコンビネーション。
結局今日の大谷は３打数２安打１HR２盗塁の大活躍で、ドジャーズは６－３で勝利した。
カープ２軍は常廣は３回まで３失点、その後は今年の新人投手、高、杉田、滝田投手がリリーフしたが、４番手の昨年のドラ一斎藤が６安打５失点と崩れ、３－１０で大敗した。
常廣投手は球は走っていたし、フォークはよく落ちていたので慣れてくれば一軍に昇格できる、大丈夫だ。
ただし、こうして比較して観戦していると、MLBの迫力は凄いものがある。
打球の速度も送球も全然違う。
スモールベースボールで行かないと力では勝てない。
さて今日の甲子園、村上から点が取れるかな？
今日の昼御飯。
マルちゃんの冷し中華。
具はハム、卵、キュウリ、もやし、トマト。
僕はやはり甘酢だれが好きだ。
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