広島市の真ん中にある比治山へ桜を観に行った。
10時半に着いたのだが、駐車場は無料だが満車でしばらく待って縦列駐車で停めることができた。
比治山公園まで歩いて登る。
桜は満開で咲き誇っていた。
入社した時はここの近くの営業所に配属になったので、花見シーズンにはここで夜桜を見ながらバーベキューを楽しんだもんだ。
良い咲き心地で美しい。
この公園の少し上に広島市現代美術館がある。
この3月18日にリニューアルオープンしたばかりなので行ってみた。
以前来たのは大昔だ、30年振りかな。
黒川紀章の設計で1989年に開館したが、2年前からリニューアルをして再オープンした。
リニューアルオープン記念特別展として、Befor/After展を開催していた。
美術館の「まえ」と「あと」や原子力の兵器としての「まえ」とエネルギー利用としての「あと」といったものも展示されていた。
エントランスを入るとチケット売り場がある。
この展示会は大人1650円だが、65歳以上は800円で入館できる。
A展示室から入場する。
撮影可のある展示物しか写せない。
美術館設計時の模型が展示してある。
A1展示室ではリニューアルした「まえ」と「あと」建物の材料などを展示してある。
A2展示室では田中功起・「everything is everything」。
平田尚也・「Rpetition game」。
B展示室に移り、毒山凡太朗・「Stay Home」。
BーBF展示室では、和田礼治郎・「FORBIDDEN FRUIT」、外に出て観賞できる。
横山奈美・「Shape of Your Words-R.I.-」。
ライブラリもシリン・ネシャット・「ランド・オブ・ドリーム」やSUPERFLEX・「Western Rampert」,福島原発事故で家を失ったのを表した毒山凡太郎・「Long Way Home」など、印象に残るものばかりだった。
この展示会は6月中旬まで展示されている。
外部の展示物は無料で観覧できる。
旧宇品線の宇品駅プラットフォームの敷石で作られている。
海にたどり着いたプラスチックなどの廃材が重ねられている。
美術館の向かい側にはムーアの広場がある。
花見客がお弁当を広げ楽しんでいた。
2時間半たっぷり楽しめた。
今日の昼ごはん。
1時半になったが、花月ラーメンの黄金の味噌ラーメン、バタートッピング。
ニンニク入り。
これほんとにうまいが、カロリーはぶち高そう!
↓ よろしければポチっとしてください。ますますやる気が出ます。
【これまでの車中泊の旅】
リンク貼り付けました。
↓ 年月をクリックすると、その月のブログが見れます。(月毎です)
==================
・トライアル1回目 豊平どんぐり村
・トライアル2回目 萩・長門の旅
・トライアル3回目 備後・備中・備後の旅
・伊予・土佐の旅
・讃岐・阿波の旅
・出雲・石見・長州の旅
・紀州・伊勢・伊賀・近江・美濃・飛騨・信州・甲州・富士周遊・駿河・伊豆の旅
・九州への旅(福岡、佐賀、長崎編)
・南九州への旅(大分、宮崎、鹿児島、熊本編)
・北陸への旅
==================