今日は朝から通院三昧。
市民病院に車を止めて、「しゃっくり」が止まらい現象を治療してもらっている。
とはいっても薬だけ処方していただいて1カ月半すぎ、すっかり良くなった。
今後は同じ薬を行きつけの先生に処方してもらうよう、紹介状を書いてもらった。
それから歩いていつもの耳鼻科へ、10分もかからない。
電波とイオン療法を施してもらい、1か月分の薬をいただいた。
病院を出た後、新しくできた公園へ行ってみた。
この3月31日にオープンしたイベント公園だ。
真ん中に広場があり、イベントが行われる。
今日は土日にあったイベントの片付け作業が行われていた。
広場の周りは飲食店などの店舗が囲んでいる。
面白げな店舗もあった。
公園の外側には以前からあるが、勝鯉の森がある。
ここにはカープのセントラルと日本一の優勝記念碑がある。
セントラルは2018年を最後に空白になっている。
次はいつ刻めるのだろうか?
その横には衣笠幸男さんの碑もある。
これらの碑を眺められるように、旧市民球場の外野席が飾られている。
昔、会社の帰りに7回過ぎていたらタダでガラガラの外野席に入っていたもんだ。
元のピッチャーマウンド付近には何か埋め込んである。
この位置にピッチャープレートがあったんだ。
ホームベースも埋められていた。
大屋根広場はWifiも完備してあり、イベントで買った食事を取ることができる。
おしゃれなベンチもイベント広場を囲んでいた。
そこから北方面に歩いてみた。
広島グリーンアリーナが見えてくる。
さらに北へ進んで行くと、建設中のサッカースタジアムが見えてくる。
来年のサンフレッチェはここで試合が開催される予定、楽しみだ。
少し戻って東方面に歩くと広島市立中央図書館がある。
学生時代にはよくここで勉強していたが、3年後には駅前のビルに移転することになっている。
さらに隣には、ひろしま美術館がある。
現在ピカソ展をやっており、今日は月曜日なので休館かなと思っていたら、開催期間中は無休ということで、開いていたので入館した。じじいは1600円。
ピカソの作品が時代ごとに変化していく様子を、それぞれの時代ごとに展示してある。
若かりし頃の自画像。
青の時代の「うずくまる物乞いの女」。
「海辺の母子像」。
パリに定着した頃、バラの時代の「女と裸の子供」。
キュピスムの時代の「女の半身像」。
子供が誕生した年に描いた「母子像」。
「静物ーパレット、燭台、ミノタロウスの頭」。
「頭蓋骨のある静物」。
晩年の作品、「すいかを食べる男と山羊」。
「女の半身像」、亡くなる3年前の作品。
ピカソは版画も数多く残している。
「画架の前の禿げた画家」。
多くの作品を鑑賞できて満足した。
2時間近く魅入ってしまってお昼を過ぎてしまった。
もう一度本通方面に戻り、松のやに入った。
昼時だったので15分くらい待った。
上ロースかつ定食、690円。
とんかつは分厚く柔らかかった。
さすがに専門店といった味だった、コスパよし。
それから市民病院に戻り、車で帰宅した。
今日歩いた歩数は10200歩、右膝を少し痛めた。
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