けいじいの徒然雑記

64歳で会社を退職し、晴れて自由人。やり残した人生を気ままに生き、しょうもないことを語る。

九州温泉巡りの旅2日目

昨夜の夕食は、初めに4品がセットされており、他はビュッフェ方式だった。

刺し身、酢のもの、練り物、それに鮑だった。

ビュフェはステーキやカニなど高級素材もあった。

だが僕は最初の4品でさえも食べきれず、結局は最初に取ってきたカニと鴨の半分は妻に譲る羽目になった。

久々の鮑が美味しかった。

これだけで満足じゃ。

食後に大浴場に行った。

最上階にあり、露天風呂は別府タワーが映えて、とても素晴らしい温泉だった。

貸し切り状態だったが、浴場は撮影禁止だった。

ゆっくり浸かって、部屋で相棒医を見たあと、報道ステーションアジアカップの日本の勝利を確認してぐっすり寝た。

 

朝は5時起き、朝風呂に浸かって7時から朝食。

ビュッフェ方式で、ウナギなど豪華なものもあり、おいしかったがカレーはレトルトのような匂いでまずかった。

 

8時50分に出発。

今日の最初は原尻の滝、道の駅にバスが停まる。

幅が120mある滝だ。

2年前に来ているが、その時は水不足で水量が少なかった。

今日は、水量があって迫力満点。

滝の上まで足を運べる。

吊り橋がある。

滝見橋という橋だが今日は渡らなった。

 

そこから竹田市まで南下し、少し早い昼食となる。

何か高級レストランだ。

ナイフとフォークも何本も置いてある。

前菜が出てきた。

秋刀魚のカルパッチョが初めてでおいしかった。

かぼちゃのスープ、これもおいしい。

メインのビーフシチュー、とても柔らかかった。

ブロッコリーとパスタを残し、デザートへ。

これも平らげたが、僕たちは食べるのが遅いので食べ終えたのが出発ギリギリだった。

 

それから南阿蘇鉄道への立野駅へ。

実は僕たちはこの鉄道がこの旅のメインである。

立野はJRと南阿蘇鉄道がつながる場所、こちら側はJRの駅。

反対側には南阿蘇鉄道側の列車が入ってきた。

ワンピースの物語で飾られている列車だ。

ワンピースの列車ほぼ団体客で埋まった。

運転室。

反対側から見たところ。

今回は2両編成で2両目は普通の列車だ。

通勤列車と同じ造りだ。

ワンピース列車は4人掛け。

網棚にはワンピースの小道具が置いてある。

金庫や太鼓も置いてある。

座席には漫画の一コマが貼ってある。

天井にもワンピース。

注意書きもワンピース。

出発して左右の景色を説明してくれる。

8つの駅を経由する。

34分間で終点高森駅に着いた。

フランキー将軍がお出迎え。

高森駅内もいろいろ展示してあった。

天気は悪かったがとても満足した。

 

そして再び大分に戻り、湯布院の「かおりの郷はな村」へ。

ここもなかなか豪華な部屋だった。

昨日と同じ、ブログを書いていたら夕食前には風呂には入れなかった。

また、豪華な和懐石料理らしいが、食べれるかな。

 

明日は広島に戻る。

 

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