昨夜は野球がないので7時のNHKニュースを見た後すぐに就寝した。
夜中の2時に目が覚めトイレへ。
その後は寝付けなく、5時半に起きた時には少しふらっときた。
メニエルさんがお越しになったかと思ったが、寝床を片付けると治っていた。
今日も天気が悪い。
車中泊の車は相変わらず多い。
僕の停めた奥の方も結構いる。
道の駅の駐車場は少なくなっている。
トラックは相変わらずアイドリング合唱。
盆休みにご苦労様です。
今日も天気が良くないし、盆も明日で終わりだし、ここにずっといるのも飽きたので出発することにした。
8時半に出発、室蘭方面を目指すことにした。
国道230号線を洞爺湖方面に戻る。
道の駅「とうや湖」、上りではスルーした駅だ。
広い駐車場だ。
昭和新山は先月のツアーで行ったので今回はスルー。
眼下には洞爺湖が綺麗に見える。(晴れていればもっと綺麗だった)
そして山を下り、そうべつ滝へ。
駐車場に停め、遊歩道を散策する。
小川の辺を歩いていく。
滝が見えてくる。
思ったより高さのある滝だった。
洞爺湖唯一の流出口だとのこと。
帰りも味がある景色で散策できた。
なんじゃこりゃ?熊の檻か?
わかる方は教えて下さい。
道の駅「そうべつ情報館!」へ。
駐車場は広く幹線道路から離れているので静かだ。
2階に有珠山についての展示があった。
ビデオも流しており、よくわかる展示がしてある。
昨日の火山科学館に比べたらコスパは良い。(無料)
そして先日スルーしてやった金比羅火口災害散策路へ。
駐車場に車を停め、管理棟でマップをいただき歩く。
公衆浴場だったやすらぎの家方面へ。
1階の奥の部分まで泥流が入り込んでいる。
浴槽だった部分も無茶苦茶に壊れている。
少し上に登って、桜丘団地。
4階建てに見えるが実は5階建てで、1階部分は完全に埋もれている。
少し下がって、木の実橋。
旧国道230号線に架かっていたが、100mも押し流された。
上に登るとその旧国道230号線がある。
ミラーは傾いたままになっている。
そこからさらに登って行く。
最後はこんな急斜面になっていて、登りきると、
有くん火口が見える。
2000年の噴火で金比羅山付近にできた最大の火口。
晴れていればコバルトブルーに映えるのだが。
火口の縁は何も養生がなく、こんな状態。
怖い!
おまけにこんな砂利を登るので滑りやすい。
メニエル持ちにはたまらん!
足を竦ませて、山道を下って行く。
やっと管理棟が見えてきた。
50分コースらしいのだが、ちょっと迷ったりして1時間かかった。
島原の雲仙普賢岳の火砕流の遺構にも行ったが、改めて火山の恐ろしさを知った。
ただ、駐車場が見当たらなく、路上駐車したのでゆっくり廻れない。
竪穴建物の立体表示。
貝塚の様子。
説明文もあったが急いで回ったので読んでいない。
スタッフに入江貝塚の駐車場のことを尋ねると、僕が停めたバス停車場の路肩で良いと言われた。
とても丁寧に展示品が並べられていた。
この土偶は国宝ではなかった。
そして道の駅「あぷた」へ。
駐車場は満杯。
1時過ぎていたのでランチにしようかと思ったら、ものすごく並んでいた。
じゃ、弁当にしようと「あ豚弁当」(あぷたに掛けている)を頼んだら、食堂の方との順番待ちに入るらしく、20分以上待った。
そして、車の中でいただいた。
豚丼とホタテのフライが入ってとてもおいしかった。(1000円)
でもよく考えたら昨日の夜もトンカツ、また豚か!
トイレ棟の2階は休憩室になっている。
ここでブログを書こうかと思ったけど、暑くないので車の中で半分書いた。
そして国道37号線を南下し、有珠善通寺へ。
藁ぶき屋根のお寺だ。
お仏壇を拝ませていただいた。
そして伊達市に入り、食料と氷を買って、道の駅「だて歴史の杜」へ。
ここはマンモス級の道の駅だ。
向こう側にも広い駐車場がある。
この門をくぐると、
塀の向こうにも駐車場。
だがトイレの前はトラックの駐車場になっている。
一応停めて音を聞いたが、我慢できない。
多目的広場の向こう側にも駐車場がある。
そこは伊達市総合体育館の駐車場だった。
車中泊は大丈夫だと思うが、一応トイレの前に停めてブログを書いている。
犬の散歩で市民の方が来ている。
今日タイガースに負けるとタイガースにマジックが出る。
しっかり応援しよう。
今日の走行路
今日の走行距離74km。
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