この旅の食事は朝は自炊でパン食、夜は惣菜で晩酌をした。
ランチは時にはカップ麺などで済ました時もあったが、ほとんどが外食でいただいた。
その中で、僕がおいしかったと思う5品について紹介する。
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第5位タイ オムライス まちの駅サーモンプラザ 6月30日 標津町
本来は6位だったが、今日のこころ旅で正平さんがオムライスを食べていたので、急遽5位タイとして掲載した。
標津町にあるサーモンパークを見学した後、
隣接しているサーモンプラザのレストランでいただいた。
オーダーはオムライス。(1100円)
オムライスは僕が作るのが一番おいしいので普段はあまり外食ではいただかない。
でもオムライスが恋しくなったのでオーダーした。
今回も期待はしていなかったが、これがとてもおいしかった。
ベーコンなど具沢山で作られており、なおかつご飯をバターで炒めて香ばしく、卵もふわふわでとてもおいしかった。
旧深名線の駅を訪ねながら朱鞠内湖に向かう途中で霧立亭を見つけた。
11時の開店直後に店に入ったのだが、既に一杯で少し待ってから席に着けた。
オーダーはそばかま付きざるそば。
さすが蕎麦の街だけあって、風味と腰がありおいしくいただいた。
そばのかまぼこの天ぷらもおいしかった。
今回の旅で6回そばをいただいた中で一番だった。
江差町を見学した後に、ネットで調べて町のはずれにあったひのき亭でランチをいただいた。
オーダーは大好物のかつ丼。(950円)
この旅ではかつ丼だけで6回、その他とんかつやカツカレーなどもいただいた。
その中で、このかつ丼は甘辛い出汁にたっぶりかかった卵が絶妙で、一番おいしかった。
第3位 味噌ラーメン 函館麺や一文字 8月8日 9月1日 函館市
函館市でガソリンスタンド「オカモトセルフ函館」で補給をした後、隣にあったこの店に入った。
函館は塩ラーメンが有名だが、やはり好物の味噌ラーメンをオーダーした。
甘辛味噌で香ばしく、僕の好きなスープの味だった。
具も、分厚く柔らかいシャーシュー、メンマ、煮卵、ネギにゴマが振りかけられていた。
また、無料のニンニクが置いてあり、これを縛って入れると絶妙においしさが倍増する。
後に妻と函館を訪れた時も、ここを再び訪れた。
この旅ではラーメンは15回いただいたが、その中で一番おいしかった。
富良野のふらのワイン工場の近くにジンギスカン白樺富良野店がある。
ここは8年前に富良野を訪れた時に入った店だ。
その時の味が忘れられなかったので、再び訪れた。
いつも店内は満席状態である。
ラム(950円)と小御飯(170円)をオーダーした。
この旅ではジンギスカンは5回いただいたが、ここが一番おいしかった。
9月に再び富良野を訪れた時も入店した。
その時はラム(950円)、マトン(730円)、御飯(200円)をオーダー。
僕には安いマトンの方がおいしかった。
青の洞窟を楽しんだ後、余市町でお目当てのうに丼の店に行ったが定休日だった。
がしかし、その店の近くに魚屋さん直営のうに丼の店があったので入店した。
ここは7席しかない小さな店だ。
したがってすぐに満席になり、並んで少し待った。
オーダーは3種類、白(キタムラサキウニ)、赤(エゾバフンウニ)、あと赤と白が半分ずつ。
ウニは採りたての余市産。
カニの味噌汁がつく。
僕は赤、白半分(7,700円)をオーダーした。
箸で口の中に運んでいくと、口の中でとろけ、甘い香りが広がる。
実においしかった。
高い赤は初めて食べたが、僕は白の方が口に合った。
次は白で十分だ。
贅沢なうに丼をおいしくいただき、大満足だった。
これにて、蝦夷の旅総集編は終了する。
ご購読ありがとうございました。
公式戦はおそらく今年最後の観戦になる。
昨日、カープはCSの進出を決めたが、是非2位を死守して地元で開催してほしい。
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